くわばたはこの日、助産師が主催するトークイベントにゲストとして参加したことを報告。イベントには、くわばたのブログの読者も多く足を運んでくれたそうで、くわばたと会えたことを喜んだり、自分の辛い体験を話してくれたりしたようだ。
中には、「泣きながら『頑張ります』」と話しかけてきた人もいたようだが、くわばたは「『頑張らなくていいよ。頑張らんといてっ。』と言いました」と告白。そして、「泣きながら毎日頑張っているママ頑張らなくていい」「まぁいいかぁ。仕方ないかぁ。を口ぐせにできたら 楽になれるかも」と母親たちにアドバイスを送っていた。
これを受け、ネット上では「わかる、どうやっても頑張ってしまう方はこれくらいの気持ちで良い」「くわばたさんみたいに楽しく育児ができたらいいな」とくわばたのメッセージを受け入れる人もいたが、「この人が言っても説得力ない。自分が子育て世代のカリスマだと思っていそうな所にイラッとする」「主婦の代表、リーダーみたいな感覚やめて欲しい」「まだ子育て新米なのに。偉そうに」など、くわばたの言葉に不快感を示す人も多く見受けられた。
「くわばたさんは3人の母親として、子育て関連のイベントにゲストとして呼ばれることが多いですが、元気で軽快なトークで場を盛り上げていますよ。イベントでは、くわばたさんが話すだけではなく、参加者からの悩みを聞く場面もあり、くわばたさんも熱心に耳を傾ける。親身になってくれると評判です」(芸能記者)
しかし一方で、アンチも多くいるようだ。
「くわばたさんはブログで、母親に対してメッセージを送ることが多いですが、上から目線の場合が多く、それを『ウザい』と感じる人もいるようです。今回のように、『頑張りすぎないで』というメッセージは頻繁に発信しているのですが、実際、母親はそんな風に思う余裕がない。『家事を頑張らなかったところで、じゃあ誰がやってくれるの?』という現実的な意見も見受けられます。いっぱいいっぱいの母親ほど、くわばたさんの言葉にイラッとするようですね」(芸能記者)
カリスマ主婦として受け入れられるのには、まだまだ時間がかかりそうだ。
記事内の引用について
くわばたりえの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kuwabata0324/