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『バイキング』、釈由美子のトラブルに「“昔は”好きだった」「肌を露出したら」 セクハラ発言・半笑いで報道に物議

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坂上忍

 「生ホンネトークバラエティ バイキング」(フジテレビ系)でのコメンテーターらの発言が、物議を醸している。

 31日の放送では、前日30日発売の雑誌「FLASH」(光文社)が報じた、女優の釈由美子と所属事務所「トミーズアーティストカンパニー」とのトラブルについて言及。掲載内容は事務所に新しく就任した倉持社長が、「FLASH」のインタビューに応じた形となっているが、事実と異なるとして事務所と釈がそれぞれコメントを発信している。

 報道冒頭で、釈のプロフィールを紹介した際、MCの坂上忍が「綺麗な人だよねぇ…ねぇ、小木くん?」と振ると、おぎやはぎ・小木博明は「昔は好きだった」「(今は)あるじゃないですか、3年に1回くらい…」と度々、釈が噂されている整形を匂わせるコメントをし、相方の矢作兼に「おいやめろ?」とツッコまれていた。

 「FLASH」で報じられた、1年半給料未払いでタダ働き、それにブチ切れたため釈が個人事務所設立というのは事実と異なり、実際は「給料を過少に見積もって支払っていた」ことが発覚。個人事務所設立は事実で、現在は事務所と業務委託契約を結んでいるが、記事に掲載された「釈8:事務所2」のギャラ配分については、機密のため開示しないとした。

 掲載記事、その後発信された事務所コメント、釈がブログで発信したコメントを取り上げた後、松嶋尚美は「真面目に聞いてたんやけど、全然(話が)分からへん」「事務所が何を公表したことを(釈は)怒ってんの?」とコメントし、坂上は「(事務所側が情報を記者に漏らしたことに怒っていると)視聴者の方は分かっていると思いますが…」と苦笑いした。

 また、コメンテーターで出演していたサンケイスポーツ記者・森岡真一郎氏は、この騒動が釈の芸能活動に影響するかについて、解決策として「釈さんは温泉ソムリエの資格を持っているので、例えば旅番組に出て、もっと肌の露出をするとか。まだ41歳でお若いですし、写真集を出すとか」などと発言。坂上の「何でそっちへ行きたがるの?見たいの?」という問いに、「自分が見たいっていうのもありますが、ピンチをチャンスに変えるというか…」と答え、スタジオからは半笑いが漏れた。

 これらを見た視聴者からは「本人にとっては大事な問題なのに、失礼すぎる」「松嶋はバカなの?コメンテーター降りたら?」「最後のなんか、テレビでセクハラ発言…ありえない」といった声が上がった。

 また、「今日も芸能ニュースだけかよ。事務所とのトラブルとかどうでもいい」「もう“バイキング”から“FRIDAY”に番組名変えたら」「ネタなさすぎ」と飽き飽きした声も上がった。

 ネタが少ないことを見透かされている上、コメントも失礼と来て、視聴者は呆れてしまったようだ。

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