芸能ニュース
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芸能ニュース 2022年05月06日 12時00分
『ポップUP』、放送開始1か月で炎上連発? 早くもリニューアル求める声も
情報バラエティ番組『ポップUP!』(フジテレビ系)が、早くも炎上を連発している。 『バイキングMORE』(同)の後番組として、4月にスタートした『ポップUP』。『バイキング』とは違って時事ニュースは扱わず、エンタメニュースや話題のグルメ、美容やファッションなど取り上げるというコンセプトだが、その内容が炎上を連発しているという。 初回、4月4日放送回では、日替わりゲストを迎えるコーナー「スターニュース速報」で早速、炎上していた。 >>『ポップUP』、平野ノラの“夫育て”が物議「何でそんな上から目線」「何様?」批判も<< 「本コーナーでは、トークの合間にゲストの情報を『Breaking News』として紹介する演出がありますが、問題となっているのは、『Breaking News』の差し込み方。災害報道などでも使用されるような『ピロピロ』という警報音を大きな音で流した上で、MCの佐野瑞樹アナウンサーが真面目な表情で、『ここで速報です』と情報を紹介していました。初回放送ということもあり、本当に速報が入ったのか疑う視聴者が続出。大バッシングを集め、現在は警報音の音量を小さくしています」(芸能ライター) また、木曜の曜日パーソナリティの俳優・高嶋政宏のセクハラ言動もたびたび物議に。4月14日放送回では、ゲスト出演した女優の松本若菜に対し、「生、すごい。素晴らしい」などと発言。さらに、緊張しがちだという自身の性格について明かした松本に、「丸裸になって。生まれたまんまの姿で。衣装要らないんじゃない?」などと言い放った。 この高嶋の言動に、ネット上からは「ひどすぎる」「不快でしょうがない」という批判が集まったほか、冠コーナーで高嶋を「変態グルメ王」などと煽っている番組側に、ネットからは「調子に乗らせてる」「番組側の罪もでかい」という声が集まっている。 「また、番組でたびたび、『夫より稼ぐ妻』『夫育て』といった夫・男性下げ企画も放送。ターゲット層の主婦層からの支持を狙っているのかもしれませんが、女性視聴者もネットで、『不快』『女の敵は女』『女性全体のイメージを下げることになる』と訴える声が多く聞かれていました。番組開始直後で方向性が定まっていないようですが、過剰に主婦にすり寄る企画を放送してみたり、高嶋政宏のセクハラを許したりなど、その統一感のなさで、すでに番組を見限ったワイドショー視聴者も少なくないようです」(同) 視聴率の低かった初期の『バイキング』を彷彿とさせる『ポップUP』。ネット上からは「さっさとリニューアルした方がいい」「もはやドラマの再放送枠でいい」といった厳しい声が聞かれてしまっている。果たして、今後番組はどう変わっていくのだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月06日 10時00分
坂上忍、『バイキング』終了で好感度アップ中? 動物保護活動のきっかけ話し称賛されたことも
MCを務めていた情報番組『バイキングMORE』(フジテレビ系)が4月1日に終了した、俳優の坂上忍の好感度が急上昇している。 現在、バラエティ番組を中心にいくつかのレギュラー番組を持っている坂上。その中でも特に注目を集めているのが、『坂上どうぶつ王国』(同)だ。 >>人気ユーチューバーに「無責任すぎる」と批判 行方不明の愛犬について3年を経て報告も物議<< 坂上と言えば、プライベートでも保護犬、保護猫と暮らしており、『坂上どうぶつ王国』はその活動を取り上げた番組。4月15日放送回では、千葉県に自費で建設した保護ハウス「さかがみ家」を公開した。 この保護ハウスについて、坂上はきちんと収益化し、動物保護のビジネスモデルとなることを目標に掲げていることを宣言。綺麗ごとだけで終わらせないその姿勢に、多数の称賛や賛同が集まっている。 「今でこそ、動物保護のイメージが強い坂上ですが、実は過去、『バイキングMORE』内やインタビューなどで、愛犬を手放した過去について明かしています。20代の頃、ペットショップで犬を買ったものの、仕事や遊びの忙しさにかまけて世話をしなくなり、結局知人に譲ったとのこと。その犬が亡くなったことを聞かされた際に『自分はペットを飼ってはいけない人間だ』と思ったものの、その後、ペットショップで売れ残っていたチワワと出会ったことをきっかけに、贖罪のように動物保護活動を行っていることを明かしています」(芸能ライター) 『バイキング』では、2021年2月18日放送回で坂上はこの出来事を告白。当時、ネット上からは驚きの声とともに、「隠さないんだ」「保護活動に関しては見栄を張らないね」「過去の罪とちゃんと向き合ってる」といった声が集まることに。同番組では、過激な批判発言や共演者へのパワハラとも取れる言動ですっかり嫌われ者となっていた坂上だが、この点については称賛が集まっていた。 「また、4月12日に自身のユーチューブチャンネルに投稿した動画の中で、坂上は東京の自宅を取り壊し、売却することを報告。これまで犬たちと暮らす千葉の家と東京の自宅との2拠点生活を送っていましたが、千葉にいる犬たちののびのびとした姿を見て決めたことを明かしています。『バイキング』では、今後の俳優活動については『正直、やる気ない』と後ろ向きに語っていたこともあり、今後の活動は『坂上どうぶつ王国』を通じて発信される動物保護が中心になることは確か。嫌われ者だった坂上の好感度はすぐに急増するでしょう」(同) 情報番組のMC仕事を失い、好感度をゲットする稀な現象が起きそうだ。
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芸能ニュース 2022年05月06日 07時00分
日米の笑いの違いに苦戦も? 松本人志、ノブコブ吉村もアメリカ公演に挑戦、結果は
アカデミー賞の授賞式の場で、俳優のウィル・スミスが、自身の妻の容姿に対するジョークを発したコメディアンのクリス・ロックを平手打ちした事件は尾を引いている。ウィル・スミスには、アカデミー賞授賞式への10年間の出入り禁止が言い渡された。 この騒動では、日本とアメリカの笑いに対する感性の違いも取り沙汰された。アメリカには、一見すると差別的なネタも笑いに盛り込む文化がスタンダップコメディ(一人喋り、漫談)として存在する。一方で、『フルハウス』のようなライトなシチュエーションコメディドラマもある。どちらも日本のお笑いやバラエティ番組とは感覚が異なるものだ。 >>三浦瑠麗氏、ウィル・スミス平手打ち事件に「妻が言われたのに夫が乗り出す」“有害な男性性”と『ドライブ・マイ・カー』絡め持論<< そんな日本とアメリカの笑いの違いに挑んだ日本人芸人がいる。 ダウンタウンの松本人志は『進ぬ! 電波少年』(日本テレビ系)で、「松本人志のアメリカ人を笑わしに行こう」という企画に挑戦した。松本の評価では「日本人の笑いが100点だとしたら、アメリカ人は65点」として、コント「サスケ」を現地でのライブで披露し、そこそこにウケた。会場は年齢層や人種などをバラバラに集めたため、やはり万人受けは難しかったのかもしれない。 アメリカで言葉の壁を乗り越えて、英語ライブを成功させた意外な芸人としては陣内智則がいる。陣内は2011年に韓国のソウルで韓国語でライブを行い、続いで2014年にはアメリカのロサンゼルスでの公演を成功させた。英語指導を担当したのはオーストラリア出身の吉本芸人チャド・マレーンだった。 陣内が喋りで勝負した一方で、お笑いの強みである動きの笑いでアメリカ公演を成功させたのが平成ノブシコブシの吉村崇だ。他の吉本芸人2人とユニットを組み、ニューヨークで行われた「バーレスクフェスティバル」にアジア勢として唯一出演した。バーレスクとは、滑稽な踊りのパフォーマンスといった意味を持つ。吉村は赤いふんどし姿で日本をアピールしウケた。 アメリカと日本には笑いの違いがあるのは確かだが、一方で世界共通の要素もあるのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年05月05日 21時00分
へずまりゅう、迷惑系復活の兆し? よりひととコラボで物議
迷惑系ユーチューバーのへずまりゅうに復活の兆しが見えると、ユーチューバーファンの間で話題になっている。 きっかけとなったのは、今年4月10日に活動再開を発表した暴露系ユーチューバーのよりひとの存在。よりひとは4月13日に「へずまりゅうとコンビで活動する事になりました。」という動画を公開し、へずまとともに出演した。 >>ひろゆき、「竹島に上陸したら1000万円」Youtuberに提案すれば自衛隊が出動と予測? へずまりゅうは断念した過去告白<< へずまといえば、2020年、愛知県内のスーパーで未会計の魚の切り身を食べる動画を公開して逮捕され、“迷惑系”として一躍有名になったユーチューバー。保釈後は引退を表明したり撤回したりなどを繰り返したものの、今年3月に執行猶予付きの有罪が確定している。 一方、よりひとは2021年にユーチューバー事務所・VAZに所属するユーチューバーへの根拠のない発信を繰り返し、10月に名誉毀損罪、11月に強要未遂罪で逮捕されることに。今年3月には執行猶予付きの有罪判決が言い渡されていた。 その後、よりひとは4月10日に「逮捕された事や休止について謝罪させて下さい」という動画を公開。弁護士を伴ってスーツ姿で動画に登場し、有罪判決後、新しい仕事に就いていたことを告白。一方、借金返済や友人からの復帰を望む声に応え、ユーチューバー活動を開始すると報告した。 これまで、ネット上の炎上を暴露したり、他のユーチューバーをおとしめていたよりひとだが、今後については「今までのように物申すことは一切ありません」と宣言。その宣言に説得力を持たせるために弁護士を伴って出演したとのことだったが――。 「よりひとといえば今回の事件前、トラブルを起こしては、暴露系からの引退を表明したり謝罪動画をアップ。それをすぐに撤回し逆に暴露相手をあおるという迷惑行為を繰り返していました。今回は本気度を見せるために弁護士を伴ったようですが、今やオオカミ少年状態。ネット上からはよりひとの更生を疑う声は少なからず聞かれています」(芸能ライター) そんなよりひとと、もともと仲が良かったへずま。今回アップされたコラボ宣言動画の中で、へずまは「犯罪者って格好良いだろ」と言いつつよりひとの肩を組み、「犯罪者コンビ、結成」とピースサイン。一方、よりひとは病院で鬱などの診断を受けたと明かしつつ、「へっくん(へずま)と一緒にいたらなんか気持ちも楽になるので、なるべく話してもう少しポジティブになれるように」と明かしていた。 動画の中で、ふたりは今後具体的にどう一緒に活動していくかは述べなかったものの、ネット上からは「懲りてない」「少なくともへずまは反省してないな」「へずまとコンビ組む時点でまた人に迷惑掛けるって言ってるようなもの」「今度はふたりで迷惑系か?」「信じられないな」という声が集まっている。 自身でユーチューブチャンネルを開設するも、すぐにBANされる状況にあるへずま。このコラボが悪い方向に作用しなければいいが――。記事内の引用についてよりひと公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCvLdKNY7-8X80RYBbcAqE6w
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芸能ニュース 2022年05月05日 20時00分
藤子不二雄と爆笑問題、共通点が多い? 伊集院光が指摘
漫画家の藤子不二雄Aさんが、4月7日に88歳で亡くなった。Aさんは1996年に62歳で亡くなった藤子・F・不二雄さんとともに、デビューから1987年まではコンビ作家として活躍した。Aさんの代表作は『忍者ハットリくん』『怪物くん』などであり、Fさんは『ドラえもん』『キテレツ大百科』などが知られる。 2人の性格は真反対だったと言われる。子ども向けの明るいイメージの作品が多いFさんは、職人肌で気難しい性格の持ち主。一方で、ダーティーなイメージの作品を生み出すAさんは、社交的な性格で楽天家気質であったという。 この並びは爆笑問題に似ているのではないかと、かつて伊集院光がラジオ番組『深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)で具体的に指摘したことがある。 >>木村拓哉、爆問田中に「絶対ぶっ潰すから」太田も「全然シャレにならない」 サンジャポゲストもオファー?<< 藤子不二雄がコンビとして連載を大量に抱えていた時期に、連載を落としてしまい、出版社から仕事を干されていた時期がある。Fさんはふさぎ込んでいたが、Aさんは時間が出来たと草野球を楽しんでいたようだ。 同じようなエピソードが爆笑問題にも存在する。爆笑問題は1990年代初頭に太田プロダクションからデビューするも、一方的に独立し、仕事を干されていた時期がある。ある時、伊集院ら若手芸人が集まる草野球の場に、田中裕二が来ることになった。さぞかしナーバスになっているかと思いきや、田中は「毎日野球が出来て楽しい」とあっけらかんとした様子だったという。この時期の太田は、家に引きこもりファミコンをしていたというから、確かに状況は似ているだろう。 さらに伊集院は、Fさんが体が細くてガリガリ、Aさんが背が低い身体的な特徴も爆笑問題との類似しているのではと指摘。また、職人気質で編集者からの注文を受け付けないFさんと、臨機応変に対応するAさんという仕事への向き合い方も爆笑問題に似ているのではと話していた。 藤子不二雄の両氏も爆笑問題も、それぞれの分野ではトップクラスのプロフェショナルと言えるだけに、意外な共通点もあるのかもしれない。
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芸能ニュース 2022年05月05日 19時00分
『ウラ撮れちゃいました』初期コンセプトはどこへ…『オモウマい店』酷似も指摘、迷走続く
レギュラー番組10本以上を誇るお笑いコンビ・かまいたち。今月1日からは、千鳥とのタッグで、これまで4度特番として放送されてきたバラエティー『千鳥の鬼レンチャン』(フジテレビ系)がスタート。日曜夜8時に、裏番組『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)と直接対決に挑む。 そんな、かまいたち司会の番組で、昨年9月末から新スタートしたのが『ウラ撮れちゃいました』(テレビ朝日系)。番組コンセプトは「粘り強い交渉を経て、ようやく撮影可能となったインパクトある“ウラ側”を紹介する社会科見学バラエティー」。 >>買取企画に「転売を助長する」「テレビで流すな」と批判、『オモウマい店』パクリも?『ウラ撮れちゃいました』が物議<< 当初は新幹線の深夜の大移動や自衛隊など、まがりなりにも気鋭の取材をしていた。その当時は『沸騰ワード10』(日本テレビ系)の類似番組かと思われたが、早々に撤退したのがアダとなってしまった。例えば「出張買取のウラ側」を取材した際には、「新型コロナウイルスによる影響で半導体不足の今、ゲーム機が品薄になっており、高値で買い取っているらしい」と紹介されたことが、転売を助長するのではと危惧され、物議を醸した。 さらに昨年からより鮮明になったのが、大人気の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)で紹介されるような人情店主を取り扱うようになったこと。『オモウマい店』のファンからは未だにその“劣化版”という声が絶えないが、番組タイトルの弊害か、「何がウラなんだよ」という指摘も多い。また、取材地域が東京近郊が多いことから、『出没!アド街ック天国』(テレビ東京系)とも被るなど、何かと安定していないようだ。 ちなみに、4月7日の同番組の視聴率は世帯6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、個人3.6%。この日の裏番組は本来の『プレバト!!』(TBS系)がなかったため把握しづらいが、『THE 突破ファイル』(日本テレビ系)が世帯8.5%、個人5.2%で同時間帯トップ、2位が『モニタリングSP』(TBS系)が世帯7.3%、個人4.5%。 ほかはフジテレビ系の『VS嵐』が世帯5.7%、個人3.5%、この日から始まったテレビ東京系の『タクシー運転手さん、一番うまい店に連れてって!』SPの7時台は世帯5.6%、個人2.1%で、『ウラ撮れちゃいました』は結果的に3番手ではあったが、下位グループでの争いは続いているようだ。
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芸能ニュース 2022年05月05日 18時00分
日テレ『パンドラの果実』、不評ドラマの二の舞避けられる? 不安視される共通点とは
土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』(日本テレビ系)に一部ドラマファンから不安視する声が集まっている。 ディーン・フジオカ主演の本作。最愛の妻を亡くした警察官僚が科学界を離れた天才科学者とタッグを組み、最先端科学にまつわる事件を解明していくストーリーとなっている。日本テレビ×Huluの共同製作ドラマで、4月期ドラマとして放送後は、HuluでSeason2が配信される予定となっている。 >>島崎遥香、ディーンを誘い断られる「下心あったんじゃ」「既婚者を狙う怖い女」批判の声も<< 日本テレビとHuluの共同製作といえば、21年1月期に放送され、その後Season3まで製作されたドラマ『君と世界が終わる日に』(同)をほうふつとさせるが――。 「日本の地上波ゴールデン帯ドラマ初の本格ゾンビアクションドラマと銘打たれて製作された本作ですが、海外のゾンビドラマに比べて迫力がない上、恋愛をメインとしたストーリーが稚拙。さらに次作につなげるため、season1も2もしっかりストーリーに区切りがつかなかったこともあり、ネット上では大不評でした。 そのため地上波で放送されたseason1はともかく、Huluで配信されたseason2、season3は主演・竹内涼真のファン以外のドラマファンはあまり感心を寄せず。大幅な予算をかけて作られたと思われる本格ゾンビ映画ですが、無風という情けない結果となりました」(ドラマライター) ネット上では「『パンドラ』も同じ道をたどりそう」「なんで失敗したのに同じことやるの?」「どうせHuluにつなげるために中途半端な最終回になるんだろ」という厳しい声が聞かれている。 また、『パンドラの果実』そのものにも懸念要素はあるという。 「本作で描かれる事件のキーワードとして現在明らかになっているのは、『能力を上げる脳内チップ』『若返りウイルス』『不老不死』など。いずれも“最先端科学”で捜査が行われるとのことですが、ネット上からは『トンデモ科学とか出てきそう』『無理やり展開になりそうだな』『日テレは現実味ないドラマ作り勝ち』という声が集まっています」(同) 続編がHuluであらかじめ描かれると分かっているからこそ、振り落とされる視聴者もいると思われる本作。果たして『きみセカ』の二の舞にならずに済むだろうか――。
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芸能ニュース 2022年05月05日 17時00分
人気インフルエンサーききまる、“限界ギリギリ”ランジェリーに初挑戦! 水着や大胆チャイナ服など、肌見せ全開の初写真集発売
インフルエンサーのききまるが、7月6日に1st写真集『ききまる1st写真集 maru』(KADOKAWA)を発売する。 >>全ての画像を見る<< ききまるは、TikTok34.1万人、インスタグラム30.3万人(4月27日現在)のフォロワー数を誇る人気インフルエンサー。SNSで活躍する他に、セルフホワイトニングサロンをプロデュースするなど、多方面で活躍している。 同写真集では、“写真集ならではの新しいききまるを見せる”をテーマに、初披露となるTバックや“限界ギリギリ”のランジェリー姿に加え、黒のボディスーツ、ピンクの水着姿を披露。さらに、ブルーのバニーガールや、露出度の高いチャイナ服のコスプレなど“大人セクシー”な姿も。これまでインスタグラムでは見せてこなかったアンニュイな表情や、大人っぽい雰囲気のききまるが楽しめる肌見せ全開の1冊に仕上がっている。 発売に先駆けききまるは、「小学5年生から始めたSNS。大好きなSNSに没頭しすぎて親に止められた時期もありました。そんな私も今年で25歳。たくさんの方から応援していただき、念願の写真集を出す事ができました。感謝の気持ちでいっぱいです!」と喜びをコメント。 また、「初めて着るボディスーツはこんなに可愛いものがあるのかと、感動しました。なかなか着る機会もないので嬉しかったです! 普段、着ないようなランジェリーにも挑戦したのでドキドキでした!! ロングヘアもショートヘアも、可愛いいもかっこいいも、色んなききまるを見てほしい! と欲張りまくりの写真集になっています! ぜひ見てください!」と見どころを明かした。 同写真集をAmazonで購入すると、表紙アザーカット、撮りおろし別カット10P、直筆メッセージ付きデータの限定特典も。さらに、電子版の発売も予定されている。ききまる1st写真集『maru』撮影:槇野翔太定価:本体3,000円+税Amazon限定版https://www.amazon.co.jp/dp/404605655X
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芸能ニュース 2022年05月05日 16時00分
「脱出島」企画も事実上打ち切り?『冒険少年』、天竺鼠・瀬下の活動休止でますます迷走か
月曜夜7時から放送中の『アイ・アム・冒険少年』(TBS系)に不運が続いている。汚点が付いたのは今年1月のことだった。 メイン企画「脱出島」で、脱出のためのイカダを挑戦者だけではなくスタッフも制作していることや、出演者の1人、あばれる君がイカダで脱出する際には、スタッフが船で引っ張ったり、その船に乗ったりしていることがニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で明るみになったのだ。 >>不倫報道に「今年一番笑った」の声も 天竺鼠・瀬下の“直撃”対応が話題も、増え始めた仕事の行方は<< これが「やらせ疑惑」と取り沙汰され、BPO(放送倫理・番組向上機構)の「放送倫理検証委員会」でも、番組について議論。かろうじて審議入りは免れたが、「週刊誌報道をきっかけに、番組を見る人に、イカダはけん引されていることがあるということが分かってしまった。今後、自浄作用が働くのではないか」といった意見も出たという。 その言葉通り「脱出島」は、以降3か月間、放送されていない。番組側は以前、「メイン企画『脱出島』は暖かくなった頃に皆さまにお届けしたいと思っています」と告知を打っていたが、4月一発目の4時間スペシャルでもオンエアされることはなかった。 この日、代わりに新たにスタートしたのが「脱出岬」。スワンボートを改造し、島ではなく「岬」からスタートしてこのタイムを競う新企画だった。ここに参戦したのが、『いきなり!黄金伝説。』(テレビ朝日系)などで名を馳せたMr.無人島・よゐこ濱口優。 本来ならば、濱口は「脱出島」で見たかったところではあったが、彼を担ぎ出しておいて別企画に出演させているところから見ても、「脱出島」の継続は難しそうだ。しかも「脱出岬」自体の評判も、ネット上を見る限りあまり良くなかった。 さらに番組にとって痛手だったのが、不倫疑惑で騒がれた天竺鼠・瀬下豊の活動休止。同期芸人・かまいたちのバックアップを受けてプチブレイクし、同番組でも「セシタマン」という愛称で無謀なチャレンジに挑戦。「死ぬこと以外NGなし」「ピンチはチャンス」を合言葉に活躍し、「無人島全力制覇セシタマン」という単独企画も始まっていただけに、番組はニュースターを失ってしまった。 先述した4時間スペシャルの視聴率は、世帯視聴率が5.1%(ビデオリサーチ調べ、関東/以下同)、個人視聴率が3.0%と、全局最下位。放送時間が一部かぶっていたテレビ東京系の『Youは何しに日本へ?』(世帯7.0%、個人3.9%)にも負けていた。ピンチから脱出し、チャンスに変えられるのか?
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芸能ニュース 2022年05月05日 14時00分
TBSラジオ伊集院光の後釜番組スタートから1か月…パンサー向井には賛否?
パンサー・向井慧がパーソナリティーを務める平日朝の帯ラジオ番組『パンサー向井の#ふらっと』(TBSラジオ)が、3月28日にスタートして約1か月が過ぎた。伊集院光からバトンを受け取った彼の番組は、今どんな評価を受けているのだろうか。 向井と言えば、自身もラジオ好きで、個人としても多数のラジオレギュラー番組を抱える売れっ子。番組では、各曜日にパートナーを迎えており、月曜パートナーは滝沢カレン、火曜パートナーはココリコ・田中直樹、水曜パートナーは三田寛子、木曜パートナーは高橋ひかると、フレッシュなメンバーでお送りしている。 >>『ロンハー』に「放送していいレベルじゃない」心配も パンサー向井の本音吐露には「泣ける」の声<< 「TBSラジオの朝は、大沢悠里が『大沢悠里のゆうゆうワイド』を1986年から2016年まで担当。そのバトンをラジオの帝王と言われた伊集院光(『伊集院光とらじおと』)が引き継ぎました。同番組は、何十年と続くものだと言われていましたが、2016年から2022年3月までと、あっけなく6年ほどで終了。真偽は不明ですが、トラブルで終わったとも囁かれています。その後釜として、向井が抜擢されたワケですから、朝にラジオを聴いていたリスナーや、人を叩きたいネット民が厳しい目を光らせているんです」(芸能ライター) こうした経緯もあって、大きなプレッシャーの中で始まった『ふらっと』。若返りを図った本番組でどんな声があるのだろうか。ネットの声を調べてみると、「これは面白い」「コンビネーション、いい!」「新鮮で楽しい」の一方、「内容がつまらない」「2週間聴いてみたけど、ふらっとは面白くない。何だか緩すぎて好きじゃない」「申し訳ないけど、ターゲットが迷走している。スポンサーはらじおととほぼ同じなのに、ターゲットをFMモドキに合わせようとしている。朝から必要としている情報と雰囲気ぶち壊し。多分スタッフが無能。もう聴かない」と半々の様子だ。 何をやるにも新参者が叩かれてスタートするのは、今に始まったことではない。伊集院も朝のラジオを始めた当初は否定的な意見が多かった。今や大成功を収めている『ラヴィット!』(TBS系)のMC麒麟・川島明も、当初は苦境に立たされたため、向井にエールを送ったことがある。 大沢や伊集院には、年配のリスナーが付いていたが、同番組では若者を取り込むべく、メンバーのフレッシュさはもちろん、radiko以外にも、YouTubeやTwitterでもライブ放送を行っている。この地道な努力が、1年後、2年後に花開くのか。向井はもちろん、番組の成長が期待される。
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