芸能
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芸能 2015年10月04日 16時06分
太田光 田中結婚会見で爆笑連発「エンブレムでパクったことは一度もありません」
かねてから交際していたタレントの山口もえと結婚した爆笑問題の田中裕二が4日、結婚会見を開いた。 会見には相方である太田光も登場。田中よりも先に会見場に現れるとヤル気満々。「私、エンブレムでパクったことは一度もありません」と佐野研二郎氏の東京五輪エンブレム盗作騒動をネタにまずは挨拶。 さらに続けて「この度は、私の相方である田中裕二が、今朝入籍をいたしました」と報告すると、田中からは「なんでお前が言うんだよ! 俺が言うんだよ、普通は!」と突っ込まれ、絶妙な掛け合いに会見場は大爆笑に包まれた。 田中が山口の子供達からすでに「パパ」と呼ばれていることにちなみ、太田は「片玉パパ」と命名し、「パタパタママっていうのがありましたけど、今回は片玉パパ。ということで、皆さん一面にはそれを」とボケまくった。田中は2000年左の睾丸(こうがん)を摘出。何かと太田にネタにされている。 さらに会見が日曜日に開催された理由について、「なんで日曜日を選んだかっていうと、株価の影響をちょっと考えて」と、“福山ショック”のネタを絡めて説明。また、“かぶせ婚”が話題となっているが、「記者の皆さん、“かぶせ婚”っていうのを田中嫌うんですよ。田中はかぶってる」と暴走。太田のボケに、田中は「かぶってねぇよ。ド下ネタぶっこんでくんじゃねぇよ! “かぶせ婚”っていうのだけは勘弁していただいて、一面に“ポンポコ婚”っていうのを是非」とアピールした。 田中から「やめろ!」「何しに来たんだよ!」「帰れよ!」と散々注意された太田。一通り暴れた後、ようやく会見場から立ち去った。
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芸能 2015年10月04日 15時30分
爆笑問題・田中 山口との子作りに自信「別に片玉だからできないっていうワケじゃない」
タレントの山口もえと結婚した爆笑問題の田中裕二が4日、結婚記者会見を開いた。同日に役所へ婚姻届を提出し、約2年半の交際を経て晴れて夫婦となった。 「もともと彼女のファンだった」と告白した田中。山口にはすでに前夫との間にもうけた長女(8歳)と長男(4歳)がいるが、田中は「2年半付き合っていく中で、子供もセットでの付き合いでしたので、2人だけでデートみたいなのは数えるほどしかない」と交際当初から子供を含めて愛を育んできたという。 父親になることに責任感をすごく感じているようで、「父親としての実感は半々。怖い面と…」と明かした。ただ、子供から初めてパパと呼ばれた時を振り返り、「ヤッターって思いましたね」と嬉しそうに語った。 そして、やはり気になるのは子作り。「前の奥さんとの間に子供いなかったですし、いいなーとは思います」と明かし、「別に片玉だからできないっていうワケじゃないんで、もしそれがあったらあったで嬉しいことですけど、自然の成り行きで」と笑顔だった。 田中は2000年に睾丸(こうがん)を1つ摘出している。
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芸能 2015年10月04日 15時21分
爆笑問題・田中裕二 山口もえと結婚「信頼できるところが好きです」
爆笑問題の田中裕二が4日、結婚記者会見を開いた。お相手はかねてから交際していたタレントの山口もえで、同日に役所へ婚姻届を提出。晴れて夫婦となった。 交際のきっかけは、3年前の東貴博と安めぐみの結婚式で、その後食事をする仲に発展。最初の食事会は、山口の長女(8)と長男(4)も込みの4人で食事し、それからメールのやり取りも増え、山口の子供を含めた家族全体で愛を育んでいったという。 田中は「もともと彼女のファンだった」と告白。一方で山口はどうやらイケメンがタイプじゃないようで、「だから僕みたいなのが安心するんじゃないですか」と分析。 プロポーズについては「去年の夏に彼女の家に行って、夜ご飯を食べた後、雑談をしている時に、事前に買っていた指輪を『結婚しよう』って言って渡しました。大がかりなサプライズは一切していない」と説明した。指輪はプロポーズの2、3日前に購入し、ブランド物の指輪だという。金額については最後まで明かすことはしなかった。 「山口のどこが一番好きなのか?」という記者からの質問には、「嘘がつけない人、信頼できるところが好きです。嬉しい時に本当に嬉しい顔をするところとか、そういうところが一番可愛らしいと」とノロケた。 挙式や披露宴開催の予定については「今のところ全てないです」と明かしたが、「家族での写真は撮りたい」と語った。
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芸能 2015年10月04日 12時00分
内山信二が語った生き残りをかける“デブタレ”の苦悩
最近のバラエティー番組の出演者には、オネエ、ハーフ、アイドル、元アスリートなど、いろいろな“枠”がある。それらの中の一つであるデブ枠だが、先日、『胸いっぱいサミット』(関西テレビ)で内山信二(33)がデブタレの大変さについて激白していた。 例えば、デブタレならではの苦労について内山は「大食いと思われる」と回答。 「昔はすし50貫食べれば、大食いと言われましたけど、ギャル曽根とかジャイアント白田さんが出てきてから200貫、300貫食わないと大食いと言われない。こないだなんか鍋8件ロケ行ったんですよ。“全部食ってください”って、食えるわけないじゃないですか。シメまであるんですよ。そしたら“白田さんなら食べますよ”とか言われる。デブは意外と少食なんですよ」 デブ枠での生き残り術は“デブ臭ケア”という。 「デブキャラってどうしても清潔感がなきゃダメなんです。デブ特有の甘酸っぱいスナック菓子みたいな匂いがするんですよ。あれを出さないように、なるべく普段着だったら『ダウニー』使ってみたりとか」 また“アイツがいなければ、もっと自分はイケたはず”と思うタレントには花田虎上を挙げた。 「元横綱なんで全国のうまいものを知り尽くしてる。まあ、お兄ちゃんのせいでグルメレポートは減りましたね。これ、デブ全体で言えます。だから毎回、相撲取りが引退するたびに“こっち来るな”と思ってるんですよ」 地方の仕事では石塚英彦(53)が使えない場合、代わりに内山が起用されることが多いとも語っていたが、デブ枠の仕事をめぐる競争は激しいようだ。
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芸能 2015年10月03日 17時10分
「テレビタレントイメージ調査」 吉田羊、小日向文世、タモリが急上昇! 女性部門で浅田真央がV4
ビデオリサーチ社が半年に1回調査している「テレビタレントイメージ調査」8月度(第86回)の結果が発表された。同ランキングは“好感度”を示すものだけに、タレント側にとっても、看過できないものだ。 前回発表された2月度と比較すると、男女とも、上位陣の顔ぶれはほとんど変わりがない。女性部門では、毎回、浅田真央(フィギュアスケート)と綾瀬はるかがトップ争いをしているが、その状況は今回も同様。前回は2人が首位タイに並んだが、今回は浅田が単独トップで4連覇を達成。綾瀬は惜しくも2位だった。 3位はDREAMS COME TRUE(前回4位)、4位は天海祐希(同3位)と続き、5位にはママになった効果が出たのか、上戸彩が前回11位からアップした。 一方、男性部門では、前回、首位から陥落した阿部寛(同2位)がトップに返り咲き。2月度、首位だったテニスプレーヤーの錦織圭は14位に急降下した。 前回、9位だったタモリが2位にランクアップ。これは、NHKで放送を再開した「ブラタモリ」効果とみられ、「笑っていいとも!」が終了しても根強い人気をもっているようだ。 3位は福山雅治(同5位)、4位は松岡修造(同6位)、5位は明石家さんま(同4位)となっており、この3人は常に上位をキープしている。 飛躍的に順位を上げたのが、女性では吉田羊、男性では小日向文世。吉田は前回の188位から25位まで急上昇。小日向も84位から34位にランクアップ。 吉田は「純と愛」が売れるきっかけとなり、小日向は「まれ」で人気が上がっただけに、2人とも、まさに“朝ドラ効果”。今や、連ドラの貴重な脇役として、各局に引っ張りだこの状況だ。 逆に、今年度のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で主演を務める井上真央は、前回38位、今回36位タイで好感度はほぼ変わらず。視聴率は低迷続きで、こんなところにも影響が出たようだ。 浅田はこれから、フィギュアのシーズンが始まり、阿部は10月期の「下町ロケット」(TBS)で3年ぶりに連ドラの主演を務めるだけに、来年2月度の調査でも、いずれも強さを発揮しそうだ。☆女性タレント人気度上位101位 浅田真央2位 綾瀬はるか3位 DREAMS COME TRUE4位 天海祐希5位 上戸彩6位 杏7位 ベッキー8位 ローラ8位 新垣結衣10位 松たか子☆男性タレント人気度上位101位 阿部寛2位 タモリ3位 福山雅治4位 松岡修造5位 明石家さんま6位 所ジョージ7位 渡辺謙8位 阿部サダヲ9位 マツコ・デラックス10位 イチロー※調査は8月1日〜同9日にかけて、訪問による質問紙留置法で実施された。対象となったのは東京駅を中心とした半径30キロ圏内の満10歳〜69歳の男女で、男性タレント、女性タレント、それぞれに対して565人が回答(坂本太郎)
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芸能 2015年10月03日 16時58分
渡辺直美 意外と多い? 交際相手に求める条件
オンナ芸人の渡辺直美が3日、都内で行われた「青森りんごでべっぴん倍増計画」お披露目イベントに出席し、交際相手の男性に求める条件を明かした。 頭にド派手なりんごの装飾物を乗せながら舞台に登場すると、会場は大盛り上がり。青森県のりんごをPRするプロジェクト実行委員長に任命され、「青森りんごを食べてべっぴんになってください」と訴えた。 最近では千原ジュニアや福山雅治など結婚発表もあり、何かとおめでたいニュースが続いているが、渡辺自身は男性関係について「何もない。本当になにもない」と今は彼氏がおらず、「誰でもいい」「どんな男性でも」と彼氏募集中をアピールした。 ただ、食事をする男性はいるようだが、一切交際に発展しないという。「最初ちょっといいなーって思っても、箸の持ち方汚いなとか、喋るとごはん飛ばすじゃんとか…」と告白。意外と男性に求める条件が見つかり、うっかりボロを出してしまうと、同イベントに出席していた先輩芸人の村上ショージから、「さっき誰でもええって言うてたやん! 結構あるやん!」と突っ込まれてしまった。 思わず本音が出てしまった渡辺は、慌てて「本当それだけです」と修正。「ちゃんと箸が持てて、綺麗にごはんが食べられる人。それと私を愛してくれる人」と3つの条件を挙げた。
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芸能 2015年10月03日 16時40分
退院会見で衝撃的な事実を明かした北斗晶
先月24日に乳がんのため右乳房の全摘出手術を受けた、元プロレスラーでタレントの北斗晶が3日、埼玉県吉川市内の所属事務所「健介オフィス」で会見した様子を各メディアが報じている。 北斗は先月23日に突如ブログで病気について明かし、翌24日に手術。手術では腫瘍が直径2.5センチほどになっていた右乳房と、わきのリンパ節に転移していた腫瘍も摘出していた。 報道をまとめると、会見で北斗は「がんはステージ2のB。極めて3に近いB。乳がんだけなら5年後生存率は70%でしたけど、脇までいくと50%」と衝撃的な事実を告白。術後は右胸を見ることが出来ず「恐怖で眠れない夜もありました」と振り返った。 さらに、会見の途中、ジップアップパーカをまくった北斗は、ふくらみのなくなったTシャツの右胸の部分を報道陣に見せ、「(がんに)負けないように闘うので、胸を隠そうとも思っていないし、人は胸に目がいくけどそれでいい」と気丈に語ったという。 また、付き添った夫で元プロレスラーの佐々木健介は「手術が終わってとりあえずはひと安心。これから大変だと思うが、息子たちみんなの力で助けてあげられたら」と全力でサポートすることを誓ったという。 「北斗は“鬼嫁”と呼ばれるほどの恐妻キャラで、おまけに健介とはおしどり夫婦で“セット売り”してきた。芸能界ではそんなキャラクターはほかに見当たらず、北斗の代わりはいない。それだけに、北斗は闘病中でも闘病記や、乳がんの啓発活動など仕事のオファーは絶えることがないだろう」(芸能記者) いずれにせよ、今後は熾烈な北斗と北斗夫妻の“争奪戦”が繰り広げられることになりそうだ。
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芸能 2015年10月03日 15時25分
週刊裏読み芸能ニュース 9月26日から10月2日
■9月26日(土) 夫が初めて川島なお美さんの最期を語る 24日に胆管がんのため54歳で亡くなった川島さんの夫で、パティシエの鎧塚俊彦氏が、都内の自宅前で報道陣の取材に応じる。最後に聞いた言葉は「ごめんね」だったことなど、川島さんの最期について初めて語った。 「鎧塚氏は自宅前に集まった報道陣を気遣い、ピザやすしを注文して振る舞うなど、最愛の妻が亡くなり沈んでいるにもかかわらず、気丈な気遣いをみせ報道陣を感心させた」(民放のワイドショー関係者)■9月27日(日) 渦中のグラドルが真相を語らず “援交疑惑”の動画などがネット上にアップされ、25日に自身ブログで事情を説明していた、Gカップグラドルの高崎聖子が都内でイベントを開催。報道陣の呼び掛けに対してノーコメントで立ち去った。しかし、結局、10月2日に選ばれたばかりの「日テレジェニック2015」を辞退することを発表した。 「限りなく疑惑は“クロ”に近い。もう芸能界でまともに活動するのは難しく、一部が報じたAVデビューが現実味を帯びてきた」(芸能記者) 話題性十分なだけに、転身すれば確実に“ヒットメーカー”になりそうだ。■9月28日(月) 海を越えた“福山ショック” シンガーソングライターの福山雅治と女優の吹石一恵がこの日、結婚を発表。ニュースを読み上げた某局の女子アナも思わず「ショック…」と本音をこぼしたが、中国、台湾、香港の大手新聞も、福山結婚をウエブサイトで大々的に速報した。 「ネット上には日本のみならず、アジア各国からも落胆するファンの声があがった。とはいえ、もともと手の届かない存在だっただけに、あまり人気に影響はなさそう」(音楽関係者) 福山のプロポーズは「家族になろうよ」か?■9月29日(火) 元ZOOメンバーに求刑 覚醒剤取締法違反などの罪で起訴された「ZOO」の元メンバーで「CAP」こと坂井俊浩被告の初公判が東京地裁で行われ即日結審。坂井被告は起訴事実を全面的に認め、検察側は懲役2年を求刑。弁護側は執行猶予付きの判決を求めた。判決公判は10月8日。 「一部ではまた新たな“薬物汚染芸能人”の存在が浮上しているだけに、またまた大物の逮捕がありそうだ」(週刊誌記者)■9月30日(水) イケメン俳優・安藤政信が結婚 安藤が発売中のファッション誌「Numero Tokyo」で結婚し、パパになっていたことを明かしたことを各スポーツ紙が報じた。ネットでは「福山雅治の結婚よりショック」との声もあがった。■10月1日(木) 朝ドラ女優・波瑠の驚くべき“師匠” 9月28日から始まったNHK朝ドラ「あさが来た」のヒロイン・波瑠だが、この日発売の「週刊文春」(文芸春秋)によると、名子役の鈴木梨央に“弟子入り志願”して演技力アップをはかっているという。もっといい“師匠”がいそうだが…。■10月2日(金) 爆笑問題・田中裕二が4日に会見 田中が4日に会見することを所属事務所がマスコミ各社にファクスで報告した。田中といえば、タレントの山口もえとの結婚が近いと報じられているが…。 「双方としては、報道直後に結婚を否定していただけに、結婚発表ではなさそう。『結婚を前提に交際している』など結婚に前向きな発言をするにとどまりそうだ」(ワイドショー関係者) 田中の会見を受けての山口のコメントが注目される。
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芸能 2015年10月03日 12時00分
ドラマ大成功で人気再沸騰! “黒船女優”シャーロットが、日本のテレビ界を席巻中
NHK朝の連続ドラマ小説『マッサン』で、初の“外国人ヒロイン”として脚光を浴びたシャーロット・ケイト・フォックス(30)の争奪戦が始まったという。 きっかけは、9月5日に民放初の出演となったドラマスペシャル『名探偵キャサリン』(テレ朝系)が視聴率で大成功を収めたこと。21時からの2時間枠で視聴率11.6%と、日テレやTBS、NHKを抑えてトップとなり、シャーロットの人気健在ぶりを示したのだ。 「テレ朝は早くから『名探偵キャサリン』のシリーズ化を狙い、『マッサン』が放送された直後から日本のエージェントにアプローチを掛けていました。テレ朝の気合ぶりは共演者を見ても明らか。シャーロットの相手役には英語も堪能な谷原章介を起用したんです。彼のおかげで現場とのコミュニケーションも非常にスムーズだったよう。その他にも歌舞伎俳優の尾上松也、高岡早紀、宇梶剛士、里見浩太朗といった豪華ゲストをキャスティングしています」(テレビ局関係者) テレ朝の本気ぶりは制作費からも伺い知れる。 「特番ドラマの予算は通常1本あたり3000万円〜。ところが『名探偵キャサリン』は6000万円〜と、約2倍の予算をつぎ込んでいるんです。確かにロケを見ても京都・二条城を貸し切ったり、映画並みのエキストラを動員するなど、素人目にもお金を掛けているのが分かりました」(芸能プロ関係者) とくれば当然、気になるのがシャーロットの出演料だ。『まっさん』の出演料が1本5万円〜だったことは本誌でも既報している。 「最低でも100万円〜になっています。20倍ですよ。しかも、今回のテレ朝の場合は、スケジュールを無理やり作り、アメリカと日本を十数回以上も往復させるなどしているため、1本あたり160万円まで跳ね上がっているはず。他にも京都の5つ星以上のホテルを数週間も押さえるなど、制作雑費にスゴい金額が掛かったそうです」(制作関係者) 今後の活動だが…。 「『名探偵キャサリン』の続編が来年3月に放送されます。また、日テレとTBSで単発ドラマのオファーがあったそうです。これ以外にもバラエティー番組からの出演依頼があり、彼女は専属の日本語教師を付けて猛勉強しています」(前出・芸能プロ関係者) テレビ以外に、CM界からの話も順調だという。 「現在、出演しているCMの多くが、来年3月以降も契約更新される見込みです。1本1200万円だったのが1800万円にアップしています」(広告関係者) 出身地である米国では、まだまだ脇役女優に過ぎないシャーロット。これってまさに、ジャパニーズドリーム!?
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芸能 2015年10月02日 17時00分
仕事が先細りの小林麻耶アナ 最終手段は妹復帰のバーター
崖っぷちに追い込まれながら、様々な手法を駆使してしぶとく芸能界に生き残っている元TBSの小林麻耶アナウンサー(36)が、ここにきて日本テレビと急接近を見せている。 麻耶アナは10月から、産休に入る関根麻里に代わって、日テレ系バラエティー番組『誰だって波瀾爆笑』のMCに決定した。 「数カ月前ぐらいから、うちと小林麻耶の距離がグッと縮まってました。日テレが絡んだイベントに妙に出てきたりしていたので、何かありそうだなと思っていたら、やはりレギュラーが決まりましたね」(日テレ関係者) 麻耶アナは、TBSの人気ナンバー1アナウンサーとして活躍した後、フリーに転身。だが、局アナ時代とは違って仕事は苦戦続きだった。近年は露出も減っていたが、昨年から“結婚できない女”にキャラチェンジし、さらに今年は下ネタに積極的に絡んだり、カレンダーで胸の谷間を見せたりするなど、エロキャラを打ち出し、何とか芸能界にしがみついている。 芸能プロ関係者は「もともとぶりっ子で知られた麻耶だが、最近はどんどん過激化の一途をたどっている。お偉いさんへの上目遣いなど朝飯前で、ボディータッチは当たり前。仕事した人のほとんどが『麻耶は俺に気がある!』と勘違いするほどだとか。仕事相手と熱愛の噂まで飛び出したが、ほとんどは男性側が思わせぶりな態度にやられているだけ。日テレのプロデューサークラスの人間も、すっかり麻耶のテクニックの術中にハマってしまい、どんどん日テレ絡みの仕事が増えているそうです」(芸能プロ関係者) だが、もちろん日テレサイドとしても、何の打算もないわけではない。狙っているのは麻耶アナの妹の小林麻央だ。 「2013年に生まれた長男も、11月に歌舞伎座で初お目見得することが決まるなど、子育ても一段落しました。来年春にも仕事を再開したい意向を持っているというのです。日テレ内では麻央の古巣である『NEWS ZERO』に再起用するというプランが進行しており、麻耶の処遇も含めて、猛アプローチしています」(制作会社幹部) 麻央という強力な存在があるとはいえ、麻耶アナのしぶとさも大したものだ。
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