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ドラマ大成功で人気再沸騰! “黒船女優”シャーロットが、日本のテレビ界を席巻中

 NHK朝の連続ドラマ小説『マッサン』で、初の“外国人ヒロイン”として脚光を浴びたシャーロット・ケイト・フォックス(30)の争奪戦が始まったという。

 きっかけは、9月5日に民放初の出演となったドラマスペシャル『名探偵キャサリン』(テレ朝系)が視聴率で大成功を収めたこと。21時からの2時間枠で視聴率11.6%と、日テレやTBS、NHKを抑えてトップとなり、シャーロットの人気健在ぶりを示したのだ。
 「テレ朝は早くから『名探偵キャサリン』のシリーズ化を狙い、『マッサン』が放送された直後から日本のエージェントにアプローチを掛けていました。テレ朝の気合ぶりは共演者を見ても明らか。シャーロットの相手役には英語も堪能な谷原章介を起用したんです。彼のおかげで現場とのコミュニケーションも非常にスムーズだったよう。その他にも歌舞伎俳優の尾上松也、高岡早紀、宇梶剛士、里見浩太朗といった豪華ゲストをキャスティングしています」(テレビ局関係者)

 テレ朝の本気ぶりは制作費からも伺い知れる。
 「特番ドラマの予算は通常1本あたり3000万円〜。ところが『名探偵キャサリン』は6000万円〜と、約2倍の予算をつぎ込んでいるんです。確かにロケを見ても京都・二条城を貸し切ったり、映画並みのエキストラを動員するなど、素人目にもお金を掛けているのが分かりました」(芸能プロ関係者)

 とくれば当然、気になるのがシャーロットの出演料だ。『まっさん』の出演料が1本5万円〜だったことは本誌でも既報している。
 「最低でも100万円〜になっています。20倍ですよ。しかも、今回のテレ朝の場合は、スケジュールを無理やり作り、アメリカと日本を十数回以上も往復させるなどしているため、1本あたり160万円まで跳ね上がっているはず。他にも京都の5つ星以上のホテルを数週間も押さえるなど、制作雑費にスゴい金額が掛かったそうです」(制作関係者)

 今後の活動だが…。
 「『名探偵キャサリン』の続編が来年3月に放送されます。また、日テレとTBSで単発ドラマのオファーがあったそうです。これ以外にもバラエティー番組からの出演依頼があり、彼女は専属の日本語教師を付けて猛勉強しています」(前出・芸能プロ関係者)

 テレビ以外に、CM界からの話も順調だという。
 「現在、出演しているCMの多くが、来年3月以降も契約更新される見込みです。1本1200万円だったのが1800万円にアップしています」(広告関係者)

 出身地である米国では、まだまだ脇役女優に過ぎないシャーロット。これってまさに、ジャパニーズドリーム!?

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