芸能
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芸能 2018年08月13日 12時10分
番宣出演ラッシュも虚しく…竹内涼真の主演映画、あのスキャンダルのせいでコケそう?
8月4日〜5日の国内映画ランキング(全国週末興行成績・興行通信社提供)が発表され、俳優の竹内涼真主演の「センセイ君主」が初登場8位だった。 同作は人気少女漫画を実写映画化した学園ラブコメディ。昨年公開の映画「君の膵臓を食べたい」のヒロイン役で一躍脚光を浴びた女優の浜辺美波が、竹内演じる新任数学教師に猛アタックし奮闘する姿を描く。 「公開館数は296館でそれなりの規模。公開前のイベントや番宣にも力を入れていただけに、もっと観客を動員できるかと思ったが伸び悩んだ。ヒットの基準である興行収入10億円突破は微妙なところ。昨年10月にアイドルと熱愛が発覚したのが多少なりとも影響しているかもしれない」(映画ライター) 竹内といえば、今月5日、福岡県北九州市の小倉競馬場に来場したところ、4万196人が詰めかけ従来の入場レコードを塗り替え、記録を大幅に更新し今が“旬”のタレントであることを実証していた。 出演作で注目を浴びたのは、16年に公開された主演の土屋太鳳の相手役を演じた映画「青空エール」。 その後、17年のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」では有村架純、同年の連ドラ「過保護のカホコ」(日本テレビ系)では高畑充希の相手役を演じブレーク。「陸王」(TBS系)ではマラソンランナー役を見事に演じていた。 「若手俳優を代表するイケメンで元サッカー選手。やはり、スポーツをする役は適役で『青空エール』も『陸王』も演技力以上の実力を発揮。事務所はそのあたりも作品選びに盛り込むべきでは」(テレビ局関係者) そこで気になる次回作だが、阿部寛主演で2015年に放送された人気ドラマの続編となる10月スタートのTBS系「下町ロケット」に決定。 前作に引き続き、主人公が社長を務める会社の若手技術者を演じるが、好演が期待される。
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芸能 2018年08月13日 12時00分
『半分、青い。』の“衝撃のセリフ”に“鬱展開”で、朝ドラファンが思い出す伝説の作品
現在放送中のNHK連続テレビ小説『半分、青い。』が視聴者からの酷評を集めている。 漫画家を目指して上京し、挫折した主人公・鈴愛(永野芽郁)が描かれている本作。現在放送されているのは第20週。映画監督を目指し家族に別れを告げた元夫・涼次(間宮祥太朗)と決別し、地元の岐阜で新しい人生を歩み始める鈴愛の姿が描かれている。 「最初こそ、その時代を思い出させる小道具などで人気を博していた『半分、青い。』ですが、1日に放送された第105話では、映画監督を目指すためにフリーターになると宣言した涼次が『家族は邪魔になる』と暴言を吐き、これを聞いた鈴愛が『死んでくれ』と返すなど、その応酬が話題に。『朝ドラでこんなセリフ聞きたくない』といった批判が殺到しました」(ドラマライター) 朝ドラに似つかわしくない闇展開として話題になったが、一部朝ドラファンが思い出すことになったのが、2012年に放送されたNHK連続テレビ小説『純と愛』の存在。 「2012年以降、朝ドラでひどい展開が描かれても朝ドラファンが口々に言うのが『純と愛よりはひどくない』といった感想です。自分の理想のホテルを経営することを夢見る主人公が描かれた『純と愛』ですが、劇中ではDVや精神病、自殺未遂などが描かれ、最終的には主人公の夫が脳腫瘍を発症し、昏睡状態に。回復することなく最終回を迎え、視聴者の混乱を呼んだのです」(前出・同) ある意味、朝ドラ史に残る“迷作”となった『純と愛』。ネット上では『半分、青い。』と比較した声も多くあり、「『半分青い』はマイルドな『純と愛みたい』」「話のぐちゃぐちゃ加減が『純と愛』と一緒だな」「最初は『ひよっこ』に並ぶ名作になるかと思ったけど、蓋を開けたら『純と愛』に近かった…」といった書き込みが見受けられた。 最終回までに『純と愛』を超えないことを願いながら見守りたい。
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芸能 2018年08月12日 21時30分
【有名人マジギレ事件簿】「私のおっぱいを見ろ!」全脱ぎ状態で俳優に激怒した鈴木紗理奈
7月27日に放送されたバラエティ番組「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に、タレントの鈴木紗理奈がゲスト出演。過去に遭遇した有名俳優同士の喧嘩を、驚きの方法で止めたことを告白した。 番組では、出演者の坂上忍が「嘘かホントか、紗理奈ちゃんの男前伝説を聞いたことがあるんですよね」と切り出し、鈴木に耳打ちして明かしてもいい話かどうか確認した。「それね、全然大丈夫なんですけど、『大丈夫な私がおかしい』って言われるんですよ」と過去の出来事を語り始めた。 鈴木によると、ある仕事の後に品川庄司の品川祐と飲みに行った際、有名俳優たちと合流した。すると、俳優たちが演技論などで口喧嘩を始めたという。その話に彼女が入ろうとしても「役者でもないのに黙っとけ!」と言われ、フラストレーションをためた鈴木はいったん退席した。品川に「(喧嘩を)止めてきてよ」と頼み、しばらくしてまた俳優たちの元に戻ると、まだ喧嘩を続けていたそうだ。これにブチギレたという鈴木は「私、もう超腹が立って! でもしょせん男やと思って、私、全部(服を)脱いだ」と告白。そして「ゴラァ!! お前ら喧嘩すんな! とりあえず私のおっぱいを見ろ!」と言い放ったとのこと。 この大胆行動に、俳優たちも唖然とした。そのうちの1人は「意外とおっぱいきれいなんですね」とつぶやき、喧嘩は収まったという。だが、この話を聞いていた坂上は「俺はでも、その後の話を聞いたよ」と問い詰めた。鈴木は「ちょっと待ってください。本当にこれ、どこまで言っていいのか……。ドン引きしないですか?」と動揺。そして他の出演者から説得されカミングアウトするも、放送では規制音によって伏せられる事態に。それがよほど衝撃的な内容だったのか、共演者のダウンタウンらは「お疲れー!」と総立ちとなり、ロケは強制終了となった。 そんな中、4月24日に放送されたトークバラエティ番組『にけつッ!!』(読売テレビ)での、千原ジュニアの発言が注目を集めている。ここでは、俳優の新井浩文から聞いた話として、ある俳優同士の喧嘩を止めるために、女性有名人が胸を出して止めたという、鈴木の明かした内容と全く同じエピソードが披露された。名前は明かされなかったものの、女性が胸を出した瞬間、1人は「かっこいい!」と言い、もう1人は「きれい〜!」と感激。その結果、胸に感動した俳優は女性をお持ち帰りしたとのこと。『ダウンタウンなう』で伏せられた内容は、“お持ち帰り”に関することだった可能性があるのだ。 今回、鈴木が明かしたエピソードは、あまりに特殊なもの。芸能界にも広く知れわたっているようだ。
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芸能 2018年08月12日 21時01分
男なしでのストレス発散が限界に近づいた有村架純
10月スタートのTBS系ドラマ「中学聖日記」で、主演をつとめる女優の有村架純(25)の相手役を、「劇団EXILE」の町田啓太(28)がつとめることを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、有村演じる25歳の中学校教師が、婚約者がいながらも、不思議な魅力を持つ10歳年下の教え子にひかれていくヒューマンラブストーリー。町田が演じるのは、主人公の大学時代からの恋人で、エリート商社マン。主人公へのプロポーズに成功した後、大阪に赴任し、遠距離恋愛を続け、主人公と中学生との禁断の恋の最大の障壁ともなる重要人物という役どころだという。 「主人公とはセックスレスで、会えば求めるものの、ことごとくこばまれるという設定のようです。となると、当然、無理やりやろうとするようなシーンもあるでしょうが、町田といえばイケメンにムキムキの肉体。有村の性欲に“火”がついてしまうかもしれません」(テレビ局関係者) 有村といえば、ブレーク前にHey!Say!JUMPの岡本圭人(25)との“キス写真”を一部で報じられた。 司会をつとめた昨年の紅白では同グループが初出場を果たし、司会をつとめた有村と“ニアミス”。しかし、復縁とはならず、岡本は9月から米国に留学することを発表したのだ。 「岡本との一件があってから、事務所は有村を徹底管理して男を寄せ付けません。男遊びできないストレスをまぎらわすため、趣味をみつけようとあれこれ挑戦。最近はすっかり自撮りにハマっているようですが、そろそろ趣味を見つけることに飽きてしまったようで、町田に“ロックオン”する可能性がありそうです」(芸能記者) ドラマの展開以上に、有村が欲望を抑えきることができるかが注目される。 活動を一時休止し、米国の演劇学校「アメリカン・アカデミー・オブ・ドラマティック・アーツ」ニューヨーク校に留学することになった。24日付のスポーツ各紙が伝えている。
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芸能 2018年08月12日 21時00分
<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>今や朝の顔、加藤浩次が“イジりすぎ”て激怒させた大物俳優
底なしの疑惑が浮上する日本ボクシング連盟の山根明会長が、3日の情報バラエティ「スッキリ」(日本テレビ系)に緊急生出演した。同番組のメインMCを務める極楽とんぼ・加藤浩次は山根会長に対し、核心に迫ったインタビューをした。その進行ぶりに世間からは称賛の声が相次いだ。 加藤というと、お笑いコンビ「極楽とんぼ」として1989年にデビューするも、相方・山本圭一(現・圭壱)の不祥事で、06年からはピンとして活動。同年4月に同番組のMCに抜擢された。しかし、オファー当時、加藤は「正直やりたくない」と答えた様子だが、今となっては“朝の顔”として10年以上も同番組のMCに鎮座している。 これまで同番組には、数々の著名人がゲスト出演している中、2016年12月に俳優の藤岡弘が、当日放送される出演番組の宣伝で同番組に訪れていたのだが、この訪問が事件を招いたのだ。藤岡の出演する番組はどのような内容なのかを尋ねられると、藤岡は現代の若者について熱い思いを語り始めた。 だが、真剣な表情で力説する藤岡に対し、質問内容からズレた藤岡の一方的な内容が加藤をイラつかせた。すると、加藤は突然「それ、パーマなんですか?」と藤岡のヘアスタイルに注目したのだ。そして、藤岡は「少し(パーマを)やってますね」と穏便に答えた。しかし、加藤の暴走は留まることなく「(パーマは)ロット?ロット?」とさらに関係ない質問を煽ったのだ。要は藤岡の熱弁を遮り、呆れさせたのである。 さらにその後も、加藤の失礼極まりない態度は収まることがなく、スタジオ内はただならぬ空気になったという。 「髪型の話題の後も、根が真面目な藤岡は再び真剣に語り始めたのですが、加藤は『はい! はい! はい!』と藤岡の熱弁はもう結構とも取れるような大声で相槌を続けたといいます。あからさまに藤岡をバカにしたような相槌は長々と続き、スタジオは次第に険悪な雰囲気に包まれたようです。しまいに藤岡は『なんにもわかってないよ、彼は』と表情をこわばらせ、“天の声”役の南海キャンディーズ・山里亮太が慌ててフォローし、その場を強引にまとめてしのいだとのことです」(番組関係者) すると、放送後に「さすがに失礼すぎる」「完全に藤岡をバカにしてるな」「ふざけすぎ」などと視聴者から加藤への批判が殺到した。加藤としては、藤岡との絡みを笑いに変えようとしたのか、あるいは個人的な感情が先立ったのかは不明である。だが、他の出演者は凍りつき、一触即発の現場は放送事故スレスレの生放送となったのだ。 番組の終了後、藤岡弘は『加藤を斬る』と激怒し、スタッフを青ざめさせたとも報じられている。そしてこの一件で、双方からは物言いが付き、以後共演NGとなったようだ。 デビュー当時、「狂犬」「暴れん坊」の異名を持ち周囲を威圧していた加藤。同番組スタート直後から伴走してきた元日テレ敏腕プロデューサーの三枝孝臣氏は「普通のアナウンサーだったら怖くて仲裁にいけない。そこは加藤さんのような個性がある人が入ることで、もう一段深い話で盛り上がる。そこに加藤さんがMCをやる意味がある」と豪語する。確かに藤岡のヘアスタイルについて深い話ではあったが、このような加藤の暴走も三枝氏は計算済みであったのだろうか。
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芸能 2018年08月12日 20時00分
夏の終わりに観たい名作『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』
夏の終わりはいつになっても切ないものである。そんなシーズンにぴったりの映画が岩井俊二監督による『打ち上げ花火、下から見るか? 横から見るか?』であろう。 地方の学校に通う小学生たちの、夏休みの1日、登校日からその日の夜に行われる花火大会までを描いたものだ。花火を横から見ると丸いのか平たいののか。その結果を確かめようと町外れの灯台へと向かう。さらに、彼らのクラスメイトの美少女との淡い恋も描かれる。花火、恋、冒険と夏のキーワードがてんこ盛りの名作である。 2017年にアニメ映画としてリメイクされた本作は、当初はテレビドラマとしてオンエアされた。1993年8月26日にフジテレビ系のドラマ『ifもしも』の一話として放送されている。この日は関東地方に台風が接近しており帰宅を急ぐ人が多く高視聴率を記録した。さらに、岩井監督はこの作品で、日本映画監督協会の新人賞を受賞する。テレビドラマ作品による受賞はきわめて異例であった。さらに、1995年には劇場公開もされている。 この作品は熱狂的なファンを持つことで知られている。なぜかといえば、作品が持つ圧倒的な映像美があげられるだろう。岩井監督はビデオ映像に加工をほどこすことで、8ミリフィルムのような、ざわつきのある質感を表現した。それが夏の懐かしさを喚起させるのかもしれない。 本作には奥菜恵のほか、子役として『人間・失格』『3年B組金八先生』へ出演していた反田孝幸、『あっぱれさんま大先生』の山崎裕太など、当時としては第一線のキャスティングも観ものである。特に14歳だった奥菜の美少女ぶりには要注目である。 最初の放送から25年を経ても語り継がれる名作に触れてみてはいかがだろうか。
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芸能 2018年08月12日 19時00分
増えるトラブル、炎上…SNSをやらないで価値を上げた芸能人の戦略とは
今夏もっとも世間を騒がせたニュースの一つは、剛力彩芽のInstagramだろう。交際中のZOZOTOWN前澤友作氏との“匂わせ投稿”をしたことで批判を浴び、一時は削除に追い込まれるものの、その後も交際を隠さないスタイルでInstagramを続けている。しかしながら、SNSをやらないことで、一定のイメージを“持たせない”ようにしている芸能人も多い。 まず、同じ女優陣では広末涼子がそうだ。広末はもともとマイナスの気持ちを人前で出すのが嫌だという考えを持っているようで、それもSNSをやらない要因の一つだという。 「広末さんは、以前インタビューで『自分が憧れていた女優という職業の特別感を壊したくない。ブログとかで芸能人がどんどんプライベートをオープンにするようになったけど、私はスクリーンの向こう側でいたい』と言っています。広末さんにはお子さんがいますが、特にそういった面を見せないことであらゆる役に視聴者が入り込めると考えているようです」(芸能記者) また、いまや一流女優へと歩みを進めつつある綾瀬はるかもその一人だ。 「綾瀬さんの場合、事務所側の意向もそうですが、そもそも綾瀬さんがSNSを必要だと思っていないことが大きな理由のようです。ファンと繋がれることはいいことですが、更新をする責任もありますし、ファンもバラエティなどで素顔を見られるのでそこまで求めていないようです」(前出・同) SNSをやっていない有名人は女優だけではなく、カリスマ性抜群の安室奈美恵もそうだ。安室の場合、FacebookとInstagramを持っているのだが、あくまで出演の告知のみで本人がプライベートを発信しているわけではない。 「安室さんは歌手としてはいち早くHPを開設し、当時はファンと直接チャットをしたり、ファンが運営する掲示板に書き込みをするほどだったそうですが、『情報収集ができて選択肢があると何をしたいのか分からなくなる。迷うことなく歌と踊りでやっていきたい』と決意してからは、ITデトックスをしているようです。そういう姿勢を取ったことで、歌と踊りで勝負する安室さんに惹かれ、ここまで多くのファンがついてきたのだと思います」(前出・同) 多くのファンを抱えている安室だが、安室の性格を知ってかこれまでSNSの開設を願うファンはそこまで多くなかった。SNSをやらなくてもタレント価値を高められるようだ。
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芸能 2018年08月12日 13時00分
ピース又吉、新聞で小説連載決定 作家としての地位が向上する?
お笑い芸人のピースの又吉直樹が、9月より『毎日新聞』の夕刊に連載小説をはじめることがわかった。タイトルは『人間』であり、東京で漫画家の夢にやぶれた男が同世代の仲間たちとの思い出を回想して行くストーリーだ。 又吉といえば、2015年に初の中編小説『火花』(文藝春秋)で芥川賞を受賞している。その後、第2作として『劇場』(新潮社)を執筆しており、本作は3作目となる。新聞の連載小説は、作家としてはどのようなステイタスになるのだろうか。 「新聞小説の一回の文字数はおよそ1600字程度です。字数や行数などのレイアウトがしっかりと決まっている場合もあり、この条件に応じて毎回山場を作って行かなければいけません。当然ながら単行本化に際しては、大きく書き直す必要もあります。締切も細かく設定されているので、継続的に執筆を行う体力が求められます。あらゆる点において、作家としての力量が問われる仕事であるといえるでしょう」(大手紙新聞記者) 新聞小説はプレッシャーがかかる仕事だといえる。だが、その分原稿料も高めに設定されており、小説執筆に集中できるやりがいのある仕事でもある。過去には、そうそうたる作家たちが新聞小説を執筆してきた。 「又吉も敬愛する作家である太宰治は、未完の遺作となった『グッド・バイ』を『朝日新聞』に連載していました。太宰というとウジウジとした内面を描いた小説といったイメージもあるかもしれませんが、本作はユーモアあふれる作品です。夏目漱石は『朝日新聞』に専属作家として入社し、『三四郎』『こゝろ』といった名作を執筆していますね」(前出・同) 新聞小説の執筆で又吉の作家としてのキャリアはますます豊穣なものとなって行きそうだ。
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芸能 2018年08月12日 12時00分
あの有名歌手の父は地元で有名な名医 意外と多い、親が医者の有名人
医学部入試に注目が集まっている。文部科学省の役人の息子に対する不正合格疑惑から、女子受験者に対する一律減点などの「闇」が次々と明らかになっている。 医者を目指す場合、日本国内の医学部と名のつく大学に入学し、なおかつ医師国家試験に合格する必要がある。海外の医学部を卒業し、国家試験を受験するルートもあるが、きわめて少数派のケースである。そのため日本で医者になるには、まずは医学部に入学する必要があり、何年も浪人を重ねる人間もいる。 そうした中で、開業医の息子として生まれながらも、医者にならずにタレントの道を歩む人間もいる。ある種のドロップアウト志向ともいえるが、誰がいるだろうか。 「よく知られているところではモト冬樹ですね。実家は産婦人科の開業医であり、名門として知られる暁星高校に通いながら医学部を目指していました。成績も上位クラスだったようです。しかし、高校でグッチ裕三とクラスメイトとなり、兄のエド山口らとともに音楽活動にのめりこんで行きます。そのため、複数の医学部を受験しますが不合格となり、そのままミュージシャンとなりました。兄のエド山口も医学部を受験していますが合格できていません」(芸能ライター) もしモト冬樹が医者になっていたら、あのハゲ具合も貫禄となっていたかもしれない。さらに、女性芸能人でも実家が医者の人間がいる。 「歌手の中島みゆきの父親は産婦人科の開業医でした。経済的に苦しい人からはお金を取らなかったため、地元では“赤ひげ先生”的な扱いだったようですね。そのため、生活は決して裕福ではなかったようです。中島は医者にはなりませんでしたが、弟は外科医になっています。元フジテレビアナウンサーの中野美奈子も実家は胃腸科や肛門科などの開業医です。彼女は2010年に結婚していますが、相手は整形外科医でした。夫は現在はシンガポールで勤務医をしており、彼女も現地に住んでいます」(前出・同) 何かと医学部をめぐる問題が取り沙汰されているだけに、現役医師タレントばかりではなく、今後はこうした関係者タレントにも注目が集まって行きそうだ。
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芸能 2018年08月11日 22時00分
【芸能界“ドロ沼”不倫ファイル】安達祐実、セミヌードを撮ったカメラマンとの再婚は“略奪婚”だった?
女優の安達祐実が7日放送の連続ドラマ『健康で文化的な最低限度の生活』(フジテレビ系)の第4話にゲスト出演した。シングルマザー役を演じた安達は、仕事と子育てを両立する役どころに共感を抱いたという。視聴者からも大きな反響が寄せられた。 実際、安達には、前夫のスピードワゴン・井戸田潤との間にもうけた12歳の長女がおり、シングルマザーだった過去がある。 2005年9月、安達は井戸田と電撃結婚と同時に妊娠を発表し、06年4月に出産。しかし、結婚生活はそう長くは続かず、09年1月に離婚に至った。その後、安達は5年以上にわたり、シングルマザーとして仕事と育児を両立してきたのだ。 2013年8月、安達は写真家の桑島智輝氏との熱愛を「女性セブン」(小学館)にスクープされた。安達は芸能生活30周年を記念して、自身がプロデュースした写真集『私生活』(集英社)を13年9月に出版。その写真は11年から桑島氏が安達の自宅など、プライベートな空間で2年半の期間をかけて撮影し、12年3月ごろにはセミヌードも撮影したという。記事によると、セミヌード撮影をきっかけに2人は急接近したという。安達の自宅で撮影を続けるうちに両者の関係は深まったようだ。 だが、交際がスタートした当初、桑島氏はまだ既婚者だったとも言われる。事実上の不倫関係だったとも噂された。さらには桑島氏が安達と交際を開始した後の2012年末、前妻と離婚したと伝えられていた。2人の熱愛は“略奪愛”とも言われていたのだ。だが、同誌の取材に対して、双方ともに交際を否定。それでありながら14年11月、安達は桑島氏と再婚したのだ。 安達は2018年5月放送の「しゃべくり007」(日本テレビ系)に出演し、一部報道とは異なる夫とのなれそめを激白した。 桑島氏との出会いは、やはり写真集だった。安達は「写真集のために撮っていたわけじゃなかった。“作品撮り”って感じで2年半ぐらい撮ってもらってて。(撮影中は)全然仲良くならなくって、2年半撮ってても必要な会話以外しない感じだった」と、撮影期間は恋愛対象ではなかったと断言した。ところが「最終的に写真集を出すってことになって、最後のロケを撮り終わって『あー、もう終わっちゃうんだな。会えなくなっちゃうな。好きなんだ』って思った」と、写真を撮り終わってから恋愛感情が芽生え始めたと明かした。 写真集の発売後、「(スタッフと)みんなでご飯食べて、その帰りに『ちょっといいですか?』って言って、『好きなんですけど…』って…そしたら『ごめんなさい』ってフラれました。『やっぱり被写体とそういう関係になるのは違うと思うので』って言われました」と安達からの告白を振り払った桑島氏。しかし「1カ月後ぐらいに『お話する時間もらえませんか?』って連絡が来て、お食事して、お会いしたら『この間はああいうふうに言ってしまったんですけど、お付き合いしてください』って言われた」と交際するまでの経緯を明かした。 その後、交際して時間が経ち「あの時どうして言ってきてくれたの」と安達が当時の心境を確認したところ、桑島氏は「『子供もいるし、付き合うとなったら、結婚だから真剣に考えなくちゃと思って考えてた』って言ってました」と話したという。あくまで交際開始は写真集を出版した2013年9月以降であると主張した。 また、2018年5月放送の「ダウンタウンなう」(フジテレビ系)に安達が出演した際は、桑島氏が今でも毎日安達の写真を撮っていると告白。アルバム117冊分、約3万枚にも上る写真を撮りためているという。共演者からは「ド変態じゃないですか。ドン引きしましたよ」「変態だわ」との声が上がったが、いずれにせよ安達は幸せな結婚生活を送っているようだ。 2歳から芸能界入りし、当時12歳だった安達の出世作・『家なき子』(1994年、日本テレビ系)の劇中セリフ「同情するなら金をくれ!」は社会現象を巻き起こし、流行語大賞にも選ばれた。“天才子役”は今年で37歳を迎える。子役時代から培った演技力に加えて、年々色気も増していると評判の安達。プライベートのぶっちゃけ話にも期待だが、女優としての飛躍も楽しみである。
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