デビーは、母国アメリカの音楽がマンネリ化し過ぎていることで、ガガが新鮮な空気を吹き込んでいると考えている。
「ガガって本当に才能があるし、ちょっとユニークよね。彼女が(業界を)引っ張っているのよ」「今のアメリカは本当に保守的よ。検閲制度まで作ろうとしているんだから、それって最悪でしょ」「ガガみたいなアーティストは今のような時代には必要なの」
ガガのファンだと公言するデビーは、以前そのスタイルが大嫌いだったが、「認めざるを得ない」とマドンナを称賛した。
「マドンナが私のある部分を真似ていたことに気付いていたか、って? モチロンよ。それを気にしたか、って? そりゃあ、気に入らない部分もあるし、そうでない部分もあったわ。大好きであり、大嫌いだったの」「彼女のワイルドなところとセクシーさは大好きよ。“ボーダーライン”というのが一番面白いと思っているものね。彼女はこの業界で一目置かざるを得ない存在だし、私はそのことを敬服しているわ」