3月31日で40歳になるユアン、ヌードを披露するには若くないと思っていることで、今後ヌード姿封印を決意したと話す。
「僕がどんどん年をとるのに、女優たちは若いままなんだよ」「50歳年下に興味があるクリント・イーストウッドみたいになりたくないよ。この状況を利用しているなんて、女性共演者には絶対思われたくないからね」「とにかく、セックスシーンではイヤってくらいに露出するし、そのキャラクターの性格を象徴することは滅多に無いし。監督達は常に『どうなるかやってみよう』なんていう、本当に奇妙な方法を押し付けてくるもんさ」「もっと動きが決まっているセックスシーンだったらイイのに。簡単だから」
ユアンは『トレインスポッティング』『ベルベット・ゴールドマイン』『ピーター・グリーナウェイの枕草子』などの映画でフルヌードを披露済で、全てをカメラの前でさらけ出すことに問題は一度もなかったとも語る。
フランス人美術監督イヴ・マヴラキスと結婚し、3人の娘を持つユアンは、「全ては人生ってね。その日の終わりには人間って裸になるし、時々運がよければ日中でも裸になるしね。それは人生の一部なんだ。まるで僕がセックス中毒みたいだけど、実際には逆だよ」とコメントした。