芸能
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芸能 2018年08月16日 12時00分
セクシーポーズ要求? フジテレビの面接の闇、また暴かれる「腰、振りました」
フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが14日、『志村の夜』(フジテレビ系)に出演し、入社試験の裏話を明かした。 この日は、同局の新人アナである井上清華アナと杉原千尋アナも出演していたのだが、フジテレビの就職試験に話が及ぶと、井上アナが「カラオケの十八番を歌ってと言われた」と暴露。これは、カメラテストといって、カメラの前で一問一答形式で質問に答える試験の際に出されたお題のようだが、「チチチって(タイマーが)鳴る中で質問が飛んでくる」ため、追い込まれた状況で歌を歌わなければならなかったと振り返った。 これを聞いた先輩アナである三田アナも同調するように、「私も当時『ビヨンセのものまねをして』っていきなり言われて…」と告白。戸惑いもあったようだが、「腰、振りました」と明かしていた。 これを受け、ネット上ではフジテレビに対する批判の声が続出。「面接官の立場利用したセクハラ」「そんな無茶振りするヤツほんとクズ。アナウンサーになりたくて頑張ってるなら無理して応じるしか無い」「求められるものはタレントや芸人と変わらない」「女のこと舐めきってる」などの声が相次いだ。 「フジの面接スタイルは昔から独特だったと有名です。今はフリーになった加藤綾子アナウンサーも、フジの面接時に『変顔をしてください』や『セクシーポーズをしてください』などと言われ、スカートの裾を膝上まで上げたことを告白しています。それも今ではましなほうで、90年代前半の頃はもっとありえない質問をしていたそうですよ」(芸能記者) ただし、キー局の場合、こういった傾向になることは、ある程度予測できるともいう。 「地方局は即戦力を求めるため、面接時から原稿読みなど、純粋なアナウンサーとしての素質を見ます。しかし、東京のテレビ局はアナウンス力よりも、その局の色にどれだけ近いかが重要。フジの場合は、バラエティでセクハラまがいのことを言われてもめげないような心の強さが一つの必要な要素だったのかもしれません」(前出・同) 実際、今回の三田アナの発言を受け、「この人はいい意味で割り切ってるのがいい」とプラスに捉えた人もいた。 となると、フジの“見極める目”はある意味間違っていなかったのかもしれない。
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芸能 2018年08月16日 06時00分
10月放送北川景子主演『フェイクニュース』、早くもメディアを翻弄? 『逃げ恥』脚本家が手がける
女優の北川景子が10月20日、27日に2週連続で放送されるドラマ『フェイクニュース』(NHK総合)で主演を務めることが14日夕方に発表された。脚本を務めるのは『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『アンナチュラル』(同)などを手がけた人気脚本家・野木亜紀子氏。ネット上に氾濫するフェイクニュースをテーマにした作品になるという。 野木氏と言えば、今月1日、一部週刊誌が「10月期の連続ドラマで新垣結衣と野木氏がタッグを組んだ作品が日本テレビで放送される」と報道。『逃げ恥』以来のタッグにファンは歓喜したものの、野木氏は7日にツイッターを更新し、新ドラマの脚本を担当したことを明かしつつ、「局も主演もスタッフも初めての方々で楽しみです」と投稿。新垣主演ドラマの報道があった後だっただけに、ネットでは「主演がガッキーじゃないなんて残念です」などのコメントが上がっていた。 しかし、14日になり、10月スタートの連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)が制作されると正式に発表され、新垣結衣と松田龍平がダブル主演を務めること、野木氏が脚本を手がけることが判明。野木氏のツイートから、新垣結衣の主演ドラマの実現が「絶望的」と感じていたファンは歓喜。野木氏のツイッターには、「嬉しいです!ありがとうございます」「今から楽しみです」「信じてました!!期待してます」といった声が寄せられた。 この時点で発表されていなかったドラマ『フェイクニュース』に関し、野木氏は7日の自身のツイッターを引用しつつ、「このつぶやきは、嘘なのか?目の前を流れる情報は本当なのか。その理解にバイアスはかかっていないのか。不確かなものを手がかりに、人は人を糾弾しえるのか」とツイート。その後、夕方になり情報解禁された『フェイクニュース』について、「脚本担当しております。先日つぶやいたドラマはこれでした」と紹介。ネットからは、「わざと情報出して現実のメディアが出すフェイクニュースを狙ってたの…?」「情報のかく乱させて宣伝しているようで面白い」などの意見が見受けられた。 その後、野木氏は15日にもツイッターを更新し、「『フェイクニュース』放送後ならまだしも情報公開だけで『NHKがそんなドラマを作るとは笑止』『人気女優を使ったプロパガンダ』『ネットを悪者にするなんて』という声がふつふつ。脚本担当としては『とにかく観てみてよ』しか言えない。何を言ってもネタバレになる笑」とツイート。”フェイクニュース”をテーマにしたドラマに対し、現実のメディアやネットユーザーも翻弄される展開となっている。 10月に放送される野木氏の新たな2作品に期待したい。記事内の引用について野木亜紀子公式ツイッターより https://twitter.com/nog_ak
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芸能 2018年08月15日 23時00分
安室奈美恵、引退後も故郷・沖縄のPRにひと役買うことになる?
今年9月16日で引退する歌手の安室奈美恵が、故郷・沖縄の観光ブランド「Be.Okinawa」のプロモーションに無償で協力することを14日、沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課が発表したことを、各スポーツ紙などが報じた。 報道をまとめると、安室は5月23日に県民栄誉賞を受賞した際、「帰ってくるたびに、いつも初心に戻してくれる、自分にとっては、とても落ち着ける場所です」などと、故郷・沖縄に対する思いを明かした。 その発言が「美しい自然とあたたかい人たちに囲まれて、本当の自分を取り戻せる島」を意味する『Be.Okinawa』のコンセプトと一致。 そのため、沖縄県は安室に同プロジェクトのプロモーションキャンペーンへの協力を打診。安室は「故郷への感謝と貢献したい」との気持ちから無償で引き受けたという。 安室は今月16日から引退日の9月16日まで期間限定でキャンペーンに協力。BGMとして人気曲「Tempest」を提供したブランドムービーが16日午前9時から公開スタートするという。 「引退後は京都に購入した超高級マンションに居住すると言われている安室。あまり安室にネガティブな記事を掲載するメディアは少ないが、イメージ戦略の観点から週刊誌の記事はしっかりチェックしているようだ。安室本人というよりも、ブレーンである音楽プロデューサーが人一倍記事を気にするらしい。そんな記事もあったせいか、安室の故郷・沖縄のPRには無償で協力することにしたようだ(芸能記者) 引退ツアーでは、少なく見積もっても100億円以上は稼ぎ出したとされている安室。今後は稼いだ分を故郷に“還元”してほしいものだが…。 「安室がPRに協力すればそれなりの経済効果が見込める。引退後も何らかの形でオファーがあり沖縄のPRにひと役買う可能性が高そうだ」(同) 今後も県民栄誉賞の受賞に値する活動を続けそうだ。
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芸能 2018年08月15日 22時30分
藤原紀香、キスショット公開でネットから批判殺到 「過剰反応しすぎ」の声も
女優の藤原紀香が自身のブログを更新し、愛猫・マーシャとのキス写真を公開し、ネット上で物議を醸している。 藤原は13日に自身のブログを更新し、「もふもふだから。」というタイトルのエントリーを投稿。猫のももを枕にして目を瞑る自身の写真を公開し、「まーちゃん、もふもふで気持ちがいいからももの筋肉をお借りして寝ていたら。。。」「少し重かったみたいで耳も、不機嫌な形で目が三角に。。。笑」と、猫の足を枕にして眠っていたところ、猫が不機嫌になってしまったという出来事を告白した。さらに藤原は、「ごめんね、まーちゃん! の ちゅ」として、うつ伏せの状態から首を起こし、唇を尖らせて猫の方へ向けている写真を公開。猫を不機嫌にさせてしまったお詫びにキスをしたことを明かしていた。 しかし、このエントリーに対し、ネットからは「足を枕にするなんて可哀想……」「このショットになるまでに何回写真撮り直したんだろう」「猫とのキスに感染症のリスクがあること知らないの?」「人間の頭ってボーリングの球くらい重いよ。猫の足にはかなり負担かかるでしょ」といった批判の声が噴出する事態となっている。 「猫とのキスはパスツレラ症やトキソプラズマ症、カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症を引き起こす危険性があるとされており、国内での死亡例も確認されていることから、猫とのキスは危険と考えられています。しかし、日常的に猫とキスをする飼い主も決して少なくありません。また、猫の足に頭を乗せて寝ていたわけではなく、あくまで顔を埋めていただけとも考えられるため、ネット上には『過剰反応しすぎでは?』などという擁護の声も集まっています」(芸能ライター) 好感度が低い藤原なだけに、思わぬ批判が集まってしまった模様。猫飼いとしては普通の光景でも、発信力がある芸能人の行動としては決して正しいとはいえないようだ。記事内の引用について藤原紀香公式ブログより https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
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芸能 2018年08月15日 22時00分
ローラ、ユニセフに1000万円寄付を表明 称賛集まる中、未だ思い出される“あの問題”
タレントでモデルのローラ(28)が12日、自身のSNSを更新し、ユニセフに1000万円を寄付する意向を表明。ネット上では称賛が集まっている。ローラはInstagramにイタリアで開催された「ユニセフ サマー・ガラ」のパネル前に立った自身の写真をアップし、「今回UNICEFのイベントに参加しました」と日本語と英語で報告。参加した意図について、「わたしはいま頭の中が子供達や動物の幸せと地球をまもることでいっぱいです。それと調べるほど許せないこともたくさんあり、悲しい気持ちになります」と説明。 そのうえで、「今回は自分ができる事として1000万円を寄付する事にしました」と報告。続けて、「まだまだ足りないです。何をするために生きているか何をしないといけないか冷静に考えて自分の感情を信じて生きて行こうと思います」とした。 続けて、「リスクがあっても嘘のない、人にとっても地球にとっても幸せが続くことに精一杯力を注いで頑張っていきたいです」と今後の慈善活動に意気込んだ。 ローラはこれまでツイッターで、たびたび地球環境を危惧。動物愛護を訴える投稿をしていた。 「たっぷり稼いでロスに豪邸を持ち、インスタにその“セレブライフ”ぶりを投稿しているローラ。海外のセレブタレントたちは稼ぐばかりではなく、慈善活動にも力を入れている。ロスに住んで現地でそういう話が耳に入って来たため、ローラも慈善活動に力を入れることにしたのでは」(映画業界関係者) ローラのインスタのコメント欄には、感謝や絶賛するコメントが多く書き込まれた一方、心ない多数のコメントがネット上に書き込まれてしまった。 「かなり稼いでいる時期に、実父が保険金詐欺で逮捕されたこともあった。身内の不祥事とはいえ、多少なりともイメージダウンしてしまった」(芸能記者) 寄付のみならず、ローラがどこまで慈善活動の幅を広げるかが注目される。
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芸能 2018年08月15日 21時30分
緊急入院の父・長嶋茂雄氏にコメントのない一茂 テレビ局との「探り合い」が水面下で進行中?
お盆前の8月10日、長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督が7月中旬頃、黄疸の症状が出て都内の病院へ緊急入院していたことが明らかになった。現在、命に別状はないものの、長嶋さんは2004年に脳梗塞を発症し、以来表舞台にはほとんど出ておらず、健康面が不安視されており、この度の緊急入院はファンならずとも心配されている。 また、今回の緊急入院でコメントがもっとも注目されたのが、2018年以降、「新視聴率男」としてバラエティ界に君臨している長嶋さんの長男・長嶋一茂だ。 しかし、長嶋さんの病状について、一茂は現在に至るまでコメントはなく、また、一部報道によると、一茂は父・茂雄の入院している病室へは一度も姿を見せていないとされている。 一茂が父・茂雄および長嶋家と一定の距離をとり続けている理由は不明とされており、2017年、とあるテレビ番組にて「父の財産は相続放棄している」「自分以外の3人きょうだいで3等分する約束になっている」と発言しており、少なくとも一茂は「長嶋家と自分は別」というスタンスをとり続け、今後も崩す予定はないという。 しかし、そんな一茂の思いとは裏腹に、今後も彼には「スーパースターの息子」というポジションでのバラエティ番組出演オファーが続くとされている。 とある芸能記者はこう分析している。 「一茂さんがどんなに実家と距離を置いたとしても、やはり『長嶋家の長男』という運命には逆らえません。一部の民放局では長嶋茂雄さんの身に何かあったときのために過去のVTRの編集を開始しているとされており、『その時』のために一茂さんから積極的にコメントを貰えるようパイプを強くする作戦を練ってるといいます。今、一茂さんにバラエティ番組への出演オファーが殺到しているのは、各局独自の長嶋茂雄情報を掴むため、という話もあり絶えず、出演オファーをかけているといいます。一茂さんも流石にその目論見には気づいているとは思うので、ある程度、番組を一周したら出演をセーブし出していくのではないでしょうか」(某芸能記者) 昭和の大スター・長嶋茂雄も現在82歳。病状と年齢を考えたらいつ「Xデー」が訪れてもおかしくはない。長嶋一茂とテレビ局の「探り合い」は2018年下半期も続くようだ……。
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芸能 2018年08月15日 21時30分
すっかり“低視聴率女王”のレッテルを貼られた吉岡里帆に待ち受ける“みそぎ”
女優の吉岡里帆(25)主演のフジテレビ系連続ドラマ「健康で文化的な最低限度の生活」の14日放送の第5話の視聴率が4・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。 吉岡演じる主人公が、安定を生活を求めて都内の区役所に就職し公務員に。最初に配属された「生活課」で待ち受けていたのは、個性豊かな職場の仲間たちと、生活保護の壮絶な現実と向き合い奮闘する姿を描く。 吉岡の連ドラ主演は今年1月期の「きみが心に棲みついた」に続いて2作目。初回は7・6%でスタートした同ドラマだが、徐々に視聴率がダウン。第5話にして今期のゴールデン・プライム帯でダントツの最下位を記録してしまったのだ。 「『きみが|』は結局視聴率が1話も2ケタを超えないまま全話平均7・7%で終了。にもかかわらず、業界には吉岡のファンのオヤジたちが多く、もともと視聴率が期待できない関西テレビ制作枠で主演をゲットしたんですが、案の定、視聴率が低迷してしまいました」(フジ関係者) 推定Eカップと言われている吉岡。下着メーカーの社員役を演じた「きみが|」では、下着姿でランウェイを歩かせられるという男性視聴者の絶好の“オカズ”となるシーンがあったが、「健康で|」では夏のドラマにもかかわらず、極力肌の露出がない服装ばかりだ。 「そのあたりも低視聴率の原因でしょうか。吉岡といえば、かつて売れないころにはグラビアをやっていたにもかかわらず、売れたらグラドルをディスる発言で批判を浴びました。そこで、ドラマが当たらなかった“みそぎ”で限界ギリギリのグラビアを披露すれば好感度アップは確実。まったく露出がなかった『週刊プレイボーイ』の特集号が売れたぐらいですから、露出があればバカ売れしそうです」(出版関係者) ドラマがコケても吉岡はひと肌脱げば再起できそうだ。
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芸能 2018年08月15日 21時00分
ド肝を抜いた大女優「完脱ぎ全裸濡れ場」スペシャル総選挙(1)
観客のド肝を抜き、生唾をゴクリとさせたあのトップ女優の濡れ場の粋を集めた「総選挙」。ベスト10入りの条件は厳しいぞ。まず乳房・乳首見せの完脱ぎ度、その女優の大物度、濡れ場のハードさ、そして、まさかこの女優が…というサプライズ度も含めての激戦だ。 なお、たとえ完脱ぎであっても、真木よう子の『ベロニカは死ぬことにした』(2006年)などの独りエッチ、すなわちオナニーは除外した。さらに、樋口可南子、高瀬春奈の『卍』('83年)などのレスビアンも対象外。今回は、あくまで“男女の情交”にこだわった。おなじみの映画評論家・秋本鉄次氏の協力を得て、本誌が独断と偏見で選んだ「総選挙」がスタート! 栄えあるトップ当選を果たしたのは、かたせ梨乃(61)の『極道の妻たち』('86年、東映)であった。 このシリーズの主演は初代の岩下志麻などで、かたせ梨乃はずっと助演なのだが、シリーズに精勤し“濡れ場特攻要員”として滅私奉公してきた姿は“極妻・陰のMVP”と呼びたいほど。そのポジションを決定づけたのがこの第1作といっても過言ではない。 跡目抗争の最中、組織の反乱分子となり、傷を負った夫(世良公則)の潜伏場所を探し出した梨乃。ボロアパートの一室に、半裸に刺青姿で腹に血をにじませながら佇む夫を見つめる彼女。「まだ怒っているか」と夫。「当たり前や。あんな無茶して」と言いながらも身を任せる梨乃。「医者に見せたんか」「お前に会うまでは捕まりたくなかったんや」と言いつつも、梨乃の黒い下着に劣情して脱がして布団に押し倒す世良の気持ちが伝わる。「あかん、あかん。医者に行こ。死んでもええの?」と諭す梨乃だが、やがて世良の激しい愛撫を受け入れる。 「それにしても、この世良のおっぱいフェチぶりには脱帽しましたね。梨乃のたわわな実りが全開して、乳首がピン勃起。舐めまわし、全身キスの雨、手も常に体をまさぐり、左右の乳房に念入りな愛撫攻撃でしたからね」(映画誌編集者) 性感帯を刺激されたのか、思わず喘ぎ、甘い声をあげる梨乃。そのクライマックスの瞬間、突然押し入ったチンピラの凶刀が世良の背中にブスリ。血まみれで悶絶しながらも、放心状態のかたせの乳首をしっかりくわえたまま、片方の乳房を絶命寸前までなおも愛撫したままの壮絶さだ。 「もう、死んでも乳房は離しませんでした! ってね。この執念はおっぱいフェチのかがみです。あの絶品豊乳に顔を埋めて死ねるなら、男の本望というものですよ」(秋本氏) というわけで、おっぱい派の熱い組織票をガッチリ固め、他の候補を引き離しての堂々の“赤いバラ”。文句なしのレジェンド濡れ場である。 下馬評で対抗馬と目されたのが、かたせ梨乃とは『極道の妻たち 赤い殺意』('99年)などで共演している高島礼子(54)がまだ無名だった頃の映画デビュー作『さまよえる脳髄』('93年、ミュージアム)。こちらも、“レジェンド扱い”で異論はなかろう。 本来はこの作品のヒロインは秋吉久美子だったのだが、彼女の降板劇によるピンチヒッターとして高島礼子に白羽の矢が立ったのだ。当時、無名の女優だったが、結果オーライ、秋吉よりよかったと思うほど、その知性的な美貌と極上ボディーと見事な脱ぎっぷりに圧倒されたものだ。 作品自体も邦画では珍しい本格サイコ・サスペンスの成功例として目を見張ったものだが、それ以上に素晴らしいのが高島だった。 精神神経科の女医(高島)が恋人の刑事(神田正輝)とバーで落ち合う。やがて高層ホテルの窓に女の手が這う、その主は高島…というシーンが生唾ゴクリだ。 高島の美巨乳が窓ガラスに思い切り押し付けられて痛々しく歪む。背後から体を密着させてくる神田が激しく高島の全身を愛撫しながら迫る。高層ホテルでの、外を見ながらのバックは、誰かに見られているかも、というスリルが一層男女を燃えさせるわけだ。 「この濡れ場の時の会話が、女医と刑事らしく“ホテトル嬢殺人事件”について…なんです。その猟奇的な殺しの顛末が、人の生き死にが日常の彼らを興奮させるんでしょうかね。平然と話題にしながら濃厚にからむサマは、まさに牡と牝の営み。こっちもコーフンしましたね」(映画ライター) やがて、薄暗い室内の中、向きを変えた高島がその見事な美脚を大胆にあげ、神田を受け入れる“立ちマン”シーンが圧巻の大スペクタクル。「誰かに見られているかしら…」と喘ぐ自分の声にすら感じているような高島の表情がタマらない。 その後も、部屋のソファでの濡れ場では、神田による高島への首締めシーンまである。もう危ないテクニックを駆使しないと燃えない2人なのか。衝撃のラスト、高島のシャワーシーンまで興奮度MAXである。 高島礼子に複数回インタビューしたことがある秋本氏はこう回想する。 「『もう監督さんにすべてお任せで、まな板の上の鯉の気分で、(濡れ場も)夢中で演じました』と包み隠さず、話してくれたのが嬉しかったですね。無名時代のヌードのある作品を語りたがらない女優も多い中、『今でも振り返って、ああすればよかった、こうすればよかった、と反省材料にしています。私の原点ですから』と爽やかに話してくれるきっぷのよさが彼女の魅力、惚れ直しましたね」 そして、著名女優では抜群の“脱ぎ率”を誇った松坂慶子(66)の登場だ。 彼女の濡れ場は、特に公私ともに親密だった深作欣二監督の傑作群で顕著だが、その中で最も情感がこもっていたのが『道頓堀川』('82年、松竹)だろう。 松坂は、'79年のテレビドラマ『水中花』での黒い網タイツをはいたバニーガール姿が男たちを虜にしたものだった。あの生唾もののボディーを拝みたい、という切なる願望は、'81年の『青春の門』でついに実現する。さらに、翌年のこの『道頓堀川』で見事な“完脱ぎアゲイン”である。 若い美大生(真田広之)と恋に落ちる年上の小料理屋の女将。店内で2人きりとなった頃合いを見計らって店を閉め、2階の居室へと彼氏を誘う。外から聞こえる「なんだ、やっていないのか」と言う常連客とおぼしき男の声もまた興奮材料となる。 畳の上で、白い肌じゅばんを脱いで、生まれたままの姿になって、真田と抱き合う。その素晴らしい乳房を幾度となく舐められると喜悦の表情を浮かべつつも、年下男をさりげなくリードする。再び上になると、手を男の股間にはわせ、自分から蜜壺に招き入れるのだった。そこには性の技巧に長けた年上女の余裕すら感じさせた。 ほかにも、『蒲田行進曲』('82年)、『人生劇場』('83年)、『火宅の人』('86年)など深作監督との黄金コンビによる“完脱ぎ濡れ場”映画は枚挙に暇がない。“全裸女優”としての凄みすら感じさせたものだ。 以上、かたせ、高島、松坂をベスト3とした。
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芸能 2018年08月15日 20時00分
加藤浩次、24年前の自身の“放送事故?”映像に赤面 丸くなったきっかけは
極楽とんぼの加藤浩次が14日、自身が司会を務める『スッキリ』(日本テレビ系)に出演し、自身の黒歴史VTRを見て苦笑いを浮かべた。 この日、番組では俳優の竹内涼真とキャンプロケをした様子が放送されたが、加藤が竹内との料理対決に敗れたことで、「日本テレビに残っていた一番古い」24年前の加藤のインタビューの映像が流されることに。そこには、何が一番楽しいか聞かれ「ファミコンっすね」と不貞腐れぎみに答える様子などが収められ、加藤は恥ずかしそうに「これは世に出しちゃいかん!」と慌てていた。 この映像はお蔵入りとなったようだが、「最低の若手だな。あんな若手いたら俺、引っぱたいている」と加藤は猛省。ネット上にも「今なら完全な放送事故」との声が寄せられていた。 加藤といえば、今ではすっかり朝の顔としての地位を確立しているが、もともとはケンカ芸がウリの“狂犬キャラ”だった。しかし現在は、難しい時事問題に切り込むなど、当時のキャラを見せることはあまりない。どのような心境の変化があったのだろうか。 「やはり大きなきっかけとなったのは、相方の山本圭壱さんが事件を起こしたことですね。それまでは、『番組がどうなろうと関係ない』という想いもあったそうですが、『スッキリ』で謝罪をした時に、『山本を復帰させるためには僕が生き残らなければならない』と痛感したそうです。ちょうどその頃、3人目のお子さんが奥様のお腹の中にいる時期だったというのも大きかったと言います」(芸能ライター) そこから加藤はより本格的に勉強を重ね、「社会情勢に精通していなければコメンテーターに話を振る資格はない」との想いから、毎日5〜6紙の新聞に目を通しているそう。最近では視聴者を不快にさせないように気を配る余裕も出てきたそうで、「話す人によって態度や意見を変えない」ことを念頭に置いているという。 先日も加藤が『スッキリ』で日本ボクシング連盟の山根明元会長にインタビューをしたが、その態度が堂々としていると話題になった。 『スッキリ』には幾度となく打ち切りの噂が出てくるが、加藤への評価は決して低くはなさそうだ。
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芸能 2018年08月15日 19時40分
柏木由紀が竹中直人とのデート報道にムキになる理由
「あれは書き方が本当によくないですね、本当に」「悪意だと思う」 『AKB48』の柏木由紀(27)が、8月1日に出演したラジオで怒りをあわらにした。『女性セブン』の8月9日号に、竹中直人との「深夜のワインデート」が報じられたことを受けてのことだった。 「2人は、ドラマの共演をきっかけに、何でも話ができる父娘のような関係になっており、NHK大河ドラマ『西郷どん』への出演が決まった柏木が相談を持ちかけたようです。竹中は、食事を済ませると、柏木をタクシーに乗せて見送っており、不倫関係ではないことは明らか。しかし、記事には“パパ活”“VIPルームで見つめあい”などと、怪しい関係を連想させるような表現がいくつかあったのは確かです」(芸能記者) 柏木の怒りももっともな気がするが、これには「お前が言うな!」との批判が噴出している。 「柏木のスキャンダルといえば、'15年6月に流出した、ジャニーズ事務所の人気者、手越祐也との浴衣抱擁写真があります。あの時は、ダンマリを決め込み、否定も肯定もしませんでしたからね。今回だけ否定してみせるというのは、都合がよすぎますよね」(同) また、柏木が怒った背景にも、手越の存在があるのでは、と囁かれている。 「'15年の騒動直後、手越の誕生パーティーに柏木が“祐也くん、28歳の誕生日おめでとう。28歳は週刊誌に載らないようにして下さい”とメッセージを寄せたことが明らかになっているように、今も付かず離れずの関係を続けているともっぱらです」(芸能プロ関係者) 実際、先日、結婚を発表した、サッカー日本代表の柴崎岳と真野恵里菜は、真野と仲のいい柏木から、手越に連なるサッカー人脈で繋がったとも言われている。 「竹中との不倫疑惑報道を必死に否定したのは、そんな手越への潔白アピールだったのでは。近々、会って話すのではと、複数の週刊誌が2人をマークしています」(前出・芸能記者) 竹中は、2人の関係を盛り上げるダシに使われたようなものか。
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