藤原は13日に自身のブログを更新し、「もふもふだから。」というタイトルのエントリーを投稿。猫のももを枕にして目を瞑る自身の写真を公開し、「まーちゃん、もふもふで気持ちがいいからももの筋肉をお借りして寝ていたら。。。」「少し重かったみたいで耳も、不機嫌な形で目が三角に。。。笑」と、猫の足を枕にして眠っていたところ、猫が不機嫌になってしまったという出来事を告白した。さらに藤原は、「ごめんね、まーちゃん! の ちゅ」として、うつ伏せの状態から首を起こし、唇を尖らせて猫の方へ向けている写真を公開。猫を不機嫌にさせてしまったお詫びにキスをしたことを明かしていた。
しかし、このエントリーに対し、ネットからは「足を枕にするなんて可哀想……」「このショットになるまでに何回写真撮り直したんだろう」「猫とのキスに感染症のリスクがあること知らないの?」「人間の頭ってボーリングの球くらい重いよ。猫の足にはかなり負担かかるでしょ」といった批判の声が噴出する事態となっている。
「猫とのキスはパスツレラ症やトキソプラズマ症、カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症を引き起こす危険性があるとされており、国内での死亡例も確認されていることから、猫とのキスは危険と考えられています。しかし、日常的に猫とキスをする飼い主も決して少なくありません。また、猫の足に頭を乗せて寝ていたわけではなく、あくまで顔を埋めていただけとも考えられるため、ネット上には『過剰反応しすぎでは?』などという擁護の声も集まっています」(芸能ライター)
好感度が低い藤原なだけに、思わぬ批判が集まってしまった模様。猫飼いとしては普通の光景でも、発信力がある芸能人の行動としては決して正しいとはいえないようだ。
記事内の引用について
藤原紀香公式ブログより https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/