芸能
-
芸能 2020年12月09日 12時10分
加藤浩次のAI婚活へのコメントに「何があった?」心配の声 “妻への対応教えるAI”が「早急に欲しい!」
9日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、加藤浩次がまた吠えたことが拍手喝采を浴びている。 番組では、人工知能が自分の価値観に合った結婚相手を提案してくれる「AI婚活」が紹介された。全国15の自治体ですでにAI婚活システムを導入しているとのことで、埼玉県では「出会いサポートセンター」で、昨日8日までに提案した69組うち、半分近い33組がこのAI婚活システムによるものだという。 >>加藤浩次「こんなクレーマー相手してる時間なんかない!」急増する“カスハラ”をバッサリ、称賛の声<< 希望条件や自分の価値観などを登録すると週に1回、人工知能の判断によっておススメの相手が1人紹介され、プロフィールを見てお互いに会いたいと一致すれば、連絡先を交換するというこのシステム。 番組では実際、AI婚活でゴールインしたカップルにインタビュー。これまで結婚相談所に登録したり、マッチングアプリや街コンに行っても相手が見つからなかったが、2人は最初に出会った時から打ち解け、2回目のデートで男性の方から告白。交際4か月でプロポーズし、ゴールインしたという。 これについて、加藤も「自分のタイプって自分の勝手な思い込みなんじゃないかって思う時がある。AIによって広げてもらって自分にこんな側面があるのかなと。こういう人の方が合うし、楽しいっていう発見の場にはなりそう」とメリットを語った。 一方で、「このAIのデータにはうまくいったカップルのデータが入ってるだけで、そこから何組、離婚しているかはまだAIには入っていないんですよ」と切り出すと、カメラに向かって、「結婚からがスタートですからね!!」と雄叫びを上げた。含蓄のある言葉に水卜麻美アナウンサーも、思わず素になり、加藤を真っすぐ見つめて「ほぇ~~」と感心。 さらに、加藤は「だって結婚前なんて恋愛なんだから、いいところしか見せないから相手同士。家で一緒に住むことになったら、見たくないところも見えてきますし、どう許容するのかどう受け入れるのか、そこが一番大事なんですよ」と熱弁していた。 そんな加藤の魂の訴えに、SNSからは「めっちゃ心に響いた」「グサグサ刺さるよ〜」「加藤さんのコメントが素晴らし過ぎて朝から拍手」など称賛の意見が続々。 さらには「結婚からがスタートよね。結婚して同居して、こんなんじゃなかった…って結構あるから」「確かにその後うまくいってるのかまで観察してほしいシステムだなー」「この件に関しては加藤さんのおっしゃる通りです。あくまでも出会う可能性の提供。その先が大事」と、AIの限界と、結婚の現実を説く者もいた。 加藤は最後に「私、早急に欲しいんですけれども!妻にどう対応すればいいのかという(AIを)。そしたら離婚も減るんじゃないかなと思うんです」と、笑いながらも意味ありげに発言。これには「加藤さん何があった?」「加藤浩次どうした」とネットユーザーの間で騒然となっていた。
-
芸能 2020年12月09日 12時00分
爆問田中、“渡部イジり”の漫才をアンジャ児嶋と鑑賞「どういう状況だ」一同大ウケ
12月8日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、6日にオンエアされた『THE MANZAI 2020』(フジテレビ系)の裏側が語られた。 この日、田中裕二が司会を務める麻雀番組『熱闘!Mリーグ』(テレビ朝日およびABEMA NEWS)のゲストに、アンジャッシュの児嶋一哉がたまたま出演。番組の収録を終えた後、田中が児嶋の楽屋を訪れると、ちょうどテレビに『THE MANZAI』が映っていた。児嶋から「(相方の)渡部(建)ネタにします?」と訊かれた田中は「もちろんしたよ」と答えたという。 >>太田光「いろいろ多目的にやってしまいました」アンジャ渡部にチクリ “爆笑問題”での苦労も語る<< 『THE MANZAI』は約1か月前に収録される。時事ネタを得意とする爆問にとっては、ネタ選びも慎重になる。太田光は「この辺の俺の計算のすごさね。1か月前ってことは、はっきりとしたことは言えない。渡部もどうなってるかわからないから、あんま具体的なこうなってるみたいなことは避けつつ、まだ渡部は引っ張ってるだろうからと、この辺の計算が合ってたな」と自画自賛していた。 田中は児嶋の楽屋で、そのまま『THE MANZAI』を観る流れに。その場には児嶋のほか、人力舎のマネージャーやスタッフもいる。田中は「おもしれえなこれ。どういう状況だと思って」とその場の空気を語っていた。その後は「『時を戻そう』が流行語。『渡部がつぶやいた言葉ですよね』」といったやりとりに、一同大受けだったという。これには、太田が「『笑ってはいけない』人たちなんじゃないの」と鋭いツッコミを入れていた。ネット上でも「この光景、目に浮かぶようだわ」「笑いに出来るっていうのは、やっぱり救いかもね」といった声が聞かれた。 この日の放送では、先日亡くなったテレビディレクター、プロデューサーの佐藤義和氏との思い出についても語られた。新人時代に、ライブプロデュースを担当した佐藤氏と衝突したエピソードを語り、太田は「バカとしか言えない」と若気の至りを反省していた。
-
芸能 2020年12月09日 11時55分
「留学もしてたのに…」疑問の声 『さんま御殿』出演の青山テルマ、“貧乏キャラ”は無理がある?
8日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した歌手の青山テルマに、疑問の声が集まっている。 この日、番組では「超金持ちセレブVS強烈貧乏キャラが大激突SP」を放送。青山は「強烈貧乏キャラ」として出演した。番組の中で青山は、外に咲く花を食べたことや、「3時のおやつ、ほうれん草とかだった」と告白。また、「靴も買ってもらえないし服もやっぱり買ってもらえない」と明かしつつ、小学生の頃に履いていた丈の長いズボンを、中学生になっても短い丈のズボンにアレンジし、履いていたことなどを明かしていた。 >>ぶりっ子タレント、ぼる塾あんりに「なんで美顔器とかやるの?」バトル演出に賛否 「失礼すぎる」の声も<< しかし、実は青山、これまで出演したバラエティ番組などの中で、小学生の頃は奈良に住んでいながら大阪のインターナショナルスクールに通っていたことを明かしている。また、11月20日放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)では、「私、小2から1人で飛行機に乗ってサマースクールに行っていて」と幼少期から海外に行ける環境だったことを告白。ニュージーランド、サンディエゴ、LA、ハワイなどで知らない家族と3か月一緒に住むというホームステイを繰り返していたと話していた。 このため、ネット上からは「インターナショナルスクール通ってて留学もしてたのに貧乏は無理がある」「小学生の時から海外行けてたのに貧乏?」「服のアレンジもおしゃれエピソードだし、青山テルマが貧乏は違和感」といった疑問の声が集まっているという。 「とは言え、青山の両親は幼少期に離婚したそうで、インターナショナルスクールはいじめを心配した親が無理をして通わせていたそう。しかし、やはり高額な学費のため、青山が小学6年生の時に貯金が底をつき、学費が掛からないアメリカの学校に移ったようです。しかし、番組に出演していた貧乏芸能人たちのエピソードが強烈だったため、青山のエピソードはさほど目立たず。メインで話を振られることもなかったため、出演自体に違和感を抱いた視聴者がいたようです」(芸能ライター) 貧乏だった時期は確かにあるものの、番組で目立つほどのエピソードは持ち合わせていなかったようだ。
-
-
芸能 2020年12月09日 07時00分
NiziU、坂道超えられず? デビューシングルの売り上げが伸びなかった理由
9人組ガールズグループ「NiziU(ニジュー)」のデビューシングル「Step and a Step」(2日発売)が、14日付のオリコン週間シングルランキングで初登場1位となったことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、デビューシングルでの1位獲得は6月15日付のK-POPグループ・Stray Kidsの「TOP-Japanese ver.-」以来、6か月ぶり。 初週売上31万2000枚は、「女性アーティストのデビューシングルによる初週売上枚数」の歴代2位を記録した。 「女性アーティストデビューシングルの初週売り上げでNijiUの記録を上回っているのは、19年4月8日付の日向坂46の『キュン』で47万6000枚。確かに、デビューの時点ですでに日向坂は勢いがあったが、NijiUはすでに大ブームになっているので、もっと売れてもおかしくなかったはず」(音楽業界関係者) >>NiziUが他局に出演したら日テレが儲かる? デビューに力を入れていたカラクリ<< 同グループは、ソニーミュージックと韓国の総合エンターテインメント会社・JYP Entertainmentが合同で開催したオーディションプロジェクト「Nizi Project」を勝ち抜き、約1万人の中から選ばれたメンバーで結成したグループ。 6月30日にリリースしたプレデビューとなるデジタル・ミニアルバム「Make you happy」は、オリコン週間デジタルランキングなどで初登場3部門同時に1位に輝くなど話題を集め、ミニアルバムの表題曲「Make you happy」のMVのYouTubeの再生回数は11月末までに1億8000万回を突破。デビュー曲の発売前にもかからず、紅白への初出場が決まっていたのだが…。 「関係者が危惧していたのは、あまりにもプレデビュー曲が売れすぎてしまったところ。今後、出す曲はいずれもその曲と比較されることになってしまう。それに加え、握手会などの特典がなかったのが、デビュー曲の売り上げがそこまで伸びなかった理由では」(芸能記者) 決して明るい要素ばかりだけではなかったようだ。
-
芸能 2020年12月09日 05時00分
岡田結実が花魁に! 『江戸モアゼル』追加キャストにココリコ・田中、4年ぶりの地上波連続ドラマレギュラー 葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝も出演決定
女優の岡田結実が主演を務める、新木曜ドラマ F『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』(読売テレビ・日本テレビ系) が、2020年1月7日から放送開始される。 >>大手プロ“退社組”、テレ朝だけは“出禁”になりそう? 岡田結実は主演ドラマが決まり「二度とこないだろうと思っていた」<< 本作品は、江戸時代からタイムスリップしてきた岡田演じる花魁の仙夏(せんか)が、令和の東京を舞台に繰り広げるハートフルラブコメディ。先日の情報解禁では岡田の花魁ビジュアルが公開され、20 歳を迎えた岡田のこれまであまり見せる事のなかった「大人な表情」も垣間見え、ドラマへの期待が高まっている。また、仙夏と恋の四角関係を展開するキャストに葉山奨之、吉谷彩子、前田公輝と3人の旬な俳優陣の出演が決定。さらに、仙夏が東京で居候する事になる家の家主としてココリコの田中直樹の出演が決定した。 葉山が演じるのは、突然現れた仙夏に翻弄されながらも影響を受けていく令和男子・蔵地俊輔(くらじしゅんすけ)。コミュニケーション下手で恋に奥手でちょっぴり冴えない役どころ。岡田とは現在放送中の『夜がどれほど暗くても』(WOWOW)でも共演中。同作でのシリアスな芝居から一転、「花魁がタイムスリップしてくる」という一風変わった世界観の本作ではどんな演技が繰り広げられるか注目が集まる。吉谷が演じるのはウェブ広告会社で働く春日泉美(かすがいずみ)。田中が演じるのは俊輔の叔父で、俊輔や仙夏が働くカフェのオーナー蔵地雄彦(くらじたけひこ)。おおらかな性格で、突然現れた仙夏を居候として受け入れることになる。田中の地上波連続ドラマへのレギュラー出演は、自身が主演を務めた 2017 年放送の『増山超能力師事務所』(読売テレビ・日本テレビ系)以来4年ぶりとなる。 放送に先駆け、田中は「江戸でも令和でも変わらない大切なものがこのドラマにはあります。たくさんの方に届けれるよう頑張りたいと思います! 個人的には出演者の中で自分が一番年上だと聞きました。なので、現場では年相応の振る舞いを見せようと思っております」とコメント、演じる役の印象を聞かれると「私が演じる雄彦は、オシャレで遊び心があって寛大で、かつ柔軟性も兼ね備えていて、面倒見もいい。私が持っていない要素を全て持ってる男です」と話した。 葉山は「“モアゼル”と聞いて最初は“ゴージャスなマダム”が出てくるストーリーなのだろうと思って読みましたが、まさか花魁が令和の時代にタイムスリップしてくるとは(笑)、驚きでした」と明かし、「中々先がみえず、大変な世の中ですが、是非『江戸モアゼル』を見て少しでも笑って心が温まってもらえるよう、キャスト、スタッフ一丸となって気合を入れて取り組んでまいります」とコメントを寄せた。プラチナイト 木曜ドラマF 『江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす。~』放送日時: 2021 年 1 月 7 日(木)よる 11 時 59 分スタート(55 分枠)出演:岡田結実 葉山奨之 吉谷彩子 前田公輝 / 田中直樹(ココリコ)公式サイトhttps://www.ytv.co.jp/edomoiselle/
-
-
芸能 2020年12月08日 22時00分
コロナ感染で『THE W』辞退、苦節12年で掴んだチャンスも水の泡? スパイクに同情の声
14日に放送される『女芸人No.1決定戦 THE W 2020』(日本テレビ系)のファイナリストだったスパイク(小川暖奈、松浦志穂)の2人が、新型コロナウイルスに感染。今回の参加を見送り、代理として、次点だったターリーターキーが繰り上がりで決勝進出となるニュースが飛び込んできた。 「『THE W』は、ピン芸、漫才、コント、ジャンルを問わない女芸人によるお笑いの大会。ゴールデンの時間帯で放送されるだけでなく、昨年、優勝した3時のヒロインが大ブレイクしたことで、チャンスを掴める大会だと認識されるようになった賞レースです。スパイクは小川が『吉本べっぴんランキング』で2年連続1位になったほど、カワイイと評判。ファッションにも造詣が深いです。一方、松浦は教員免許も持っているため、クイズ番組に多数出演する未来も見えていました。今回の大会で結果を残すことができれば、間違いなく売れっ子の道が見えてきていたコンビだったのです」(芸能ライター) >>第7世代の女芸人の憧れる理想モデルは阿佐ヶ谷姉妹、中年系安定芸人の魅力<< スパイクは2008年に結成。2011年には、デビュー3年でパンサー、チョコレートプラネット、ジャングルポケットらが出演していたコント番組『パワー☆プリン』(TBS系)に出演し、知名度を上げたが、番組は2年で終了。2018年には、アイドルグループ吉本坂46に加入し、小川がデビューシングル、セカンドシングルの表題曲である選抜組のセンターに。松浦もデビューシングルのカップリング(POP MONSTER名義)で、3人グループのメインボーカルとなった。 「このほかにも小川は、篠原涼子のモノマネや、ピース・又吉直樹が結成したユニット『さよなら、絶景雑技団』で紅一点メンバーとして重要な役を担うなど、これまでさまざまな活動をしてきましたが、ブレイクには一歩届きませんでした。ここへ来てようやくチャンスを掴んだこともあり、後輩芸人からは応援の声が多数寄せられていました」(同上) ネットでも、そんな彼女たちの勇姿を観たかったという視聴者から、「スパイクがコロナでTHE W出演見送りになるのは悲しすぎる・・・」「スパイク応援してたから本当に残念。本人達もツラいだろうな また来年、ガンバってほしい」「せめて来年の大会はシードで決勝に出してあげて欲しい」といった声がある。 今回の出来事をバネに、来年以降の賞レースにその悔しさをぶつけてほしいものだ。
-
芸能 2020年12月08日 21時00分
『月曜から夜ふかし』ADに「ドン引き」の声 若い女性に施術する動画に「僕も整体師になりたいです」発言が物議
12月7日放送の深夜バラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)の内容が物議を醸している。 この日、番組は企画「再生回数100以下の動画を調査した件」を放送。YouTubeに投稿したものの、人気が出ずに埋もれてしまっている動画を紹介した。 >>80代男性「コロナでいつ死んでもいい」『月曜から夜ふかし』の街頭インタビューに視聴者衝撃?<< その中でスタッフは「独特すぎるASMR(人が聴覚から得る心地よい感覚)」として「整体のボキボキ音」を収録したASMR動画を投稿している整体師の男性に注目した。 整体師いわく、ボキボキ音は「音を鳴らすのが目的ではなく、整体している間に鳴ってしまうもの」とのこと。意図して音を鳴らしているわけではないというが、「ボキボキ」で検索してたどり着く人が多く、一定の需要はあるという。 また、この整体師の動画には若い女性ばかりが出てくるのだが、この点について整体師の男性は「僕のチャンネルの95%は男性の視聴者なので、男性が癒やされやすいように」ということであえて若い女性を出演させているという。 ここまでなら何の問題のない普通のやりとり。ただ、その直後の整体師と番組ADのやりとりに非難が集まった。 整体師は「あとは(女性に触れて)いいだろ、と」「ニヤニヤしながらやってます」と本音をポロリ。また、ADはこの整体師の発言を聞いて「うらやましいです。僕も整体師になりたいです」と発言したのだ。 整体師の「ニヤニヤしながらやってます」はテレビを盛り上げるための発言だった可能性もあるが、ADの「僕も整体師になりたいです」との発言には批判が集まった。整体師そのものを侮辱する発言とみた視聴者からは「これはドン引き」「整体師が誤解される」「真面目に働いている整体師に失礼では?」といった声が相次いだ。 『月曜から夜ふかし』は深夜番組独特のノリもあり、下ネタやエロネタが扱われることも多いが、放送されるのは「女性の太ももにかんぴょうを結び付ける」「Tシャツのシミお色気大捜査線」「知り合いマスク美人ベスト3」など、お世辞にも品のある企画とは言えない。この日も物議を醸すことになった。 2021年の元日には『嵐にしやがれ』の代わりに、大型特番が組まれることが確定している『月曜から夜ふかし』。お正月特番はもう少しマイルドな内容にした方がいいかもしれない……。
-
芸能 2020年12月08日 19時00分
マツコ、「お前より働いているから、こっちの方が偉いわ」周囲から“肥満体”を揶揄され、心の中で思う?
12月7日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、バツイチ男性が「意外とモテる」というネット記事が取り上げられた。バツイチ男性は、女性に変な期待や幻想がない分、落ち着いて付き合えると記事では紹介されている。 >>マツコ「どんなにいい服着せたって、ダサい奴はダサくなる」ふかわりょうを“オシャレ番長”と称賛も?<< これに対し、既婚者の若林史江は20代の意見が取り上げられている点に注目し、「(逆に)男性に期待を持ちすぎでは」と疑問を呈した。さらに、MCのふかわりょうが「勇気を持ってお訊ねしますが、46歳バツイチと46歳独身どちらがきついですか?」と振ると、若林は「ダントツで46歳独身です」とバッサリ。この「46歳独身男性」は、明らかにふかわ自身を指すものだ。ふかわは「若林さん。忖度って言葉はなさそうですね」とタジタジだった。 傷心気味のふかわにフォローを向けたのが、マツコ・デラックスだった。マツコは「(そもそも)結婚したがってなかったわけじゃない。46まで結婚しなかったっていうのは。その人が結婚しようと思ったって、何か結婚にすがらなきゃいけない。ちょっと(自分自身が)弱くなってきたとか。自分だけじゃなくて人のことを含めた人生を歩みたいとか。そういうきっかけがあるから、わざわざ46まで独身貫いたのに、結婚しようと思ったわけじゃない。アタシはそういう人好きよ」と温かい言葉を向けた。これには、アップになったふかわも頷いていた。ネット上でも「マツコ、優しいな」「ひねくれた人には嬉しい言葉だわ」といった声が聞かれた。 さらに、この日の放送では「片付けが出来ない人は仕事が出来ないのか」についても議論。ふかわが、アメリカで肥満体の人は自己管理が出来ていないと低い評価を受けるケースを出すと、マツコは「自己管理が出来てるかっていうとアタシ出来てないと思う。部屋も汚いし。多分アタシは出来ない人だと思う」と話すも、周囲から何を言われても「『お前より働いているから、こっちの方が偉いわ』って心の中で思いながら、『そうですね』って言える人、アタシ」と持論を述べた。これには、ネット上で「マツコ、心の中はこんなんなのか」「これは名言だな」といった言葉が聞かれた。
-
芸能 2020年12月08日 18時00分
月9『朝顔』、「今まで苦手だったけど…」不評から一転、ともさかりえの株爆上がり?“気遣い”に称賛の声
月9ドラマ『監察医朝顔』(フジテレビ系)の第6話が7日に放送され、平均視聴率が11.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第5話の10.0%からは1.4ポイントのアップとなった。 第6話では、朝顔(上野樹里)は、朝になっても帰宅せず、電話にも出ない桑原(風間俊介)のことを心配していた。テレビからは、昨夜発生した警察官殺害事件のニュースが流れていた。犯人は警察官を襲って拳銃を奪い、現在も逃走中だといい――というストーリーが描かれた。 今話では、桑原の姉で、野毛山署強行犯係に新たに配属となった忍(ともさかりえ)の株が急上昇したという。 >>ドラマ『朝顔』、ともさかりえに「このドラマに合わない気がする」の声 暴走新人刑事が違和感?<< 「忍と言えば、歳を重ねてからの新人刑事ということもあり、初登場では空回り気味。現場の空気も読まず、ガツガツ行動する姿に『作品に合わない』『暴走っぷりが痛々しい』との声が殺到する事態に。本作では珍しく、視聴者から嫌われるキャラになりつつありました」(ドラマライター) しかし、今回は弟の桑原に女性を射殺した容疑が掛けられることになったが――。 「容疑が掛けられた日は、父・平(時任三郎)も仙ノ浦にいて朝顔は娘のつぐみ(加藤柚凪)と二人きりの状態。『じゃあ、出前取ろうか。ピザとか』と夕食を作る気力もなさそうな朝顔でしたが、そこに現れたのが忍。夕食の材料を持って家に来て、一緒にハンバーグを作って食べると、つぐみが寝た後は『梅酒飲んでいい? 朝顔ちゃんもちょっと付き合ってよ』と縁側で梅酒を飲むことに。そこで初めて、忍は朝顔と桑原が交際する前に相談を受けていたといった想い出話を振り返りつつ、最後に『大丈夫。(桑原)真也は絶対やってない』と断言。このシーンに視聴者からは、『大人の気遣い方…』『つぐみがいるの分かってて、第一声で“大丈夫?”とか言わないところがすごい』『今まで忍苦手だったけど、この優しいところ見て好きになった』という声がネットで噴出しています」(同) 作品ファンにとっては衝撃的な展開も描かれた第6話。果たして、桑原の容疑は晴れるのだろうか――。
-
-
芸能 2020年12月08日 17時00分
「何様だ」の声も ヒロミ、「俺らが何言っても国は関係ないって言う」GoToの政府対応批判で賛否
タレントのヒロミが8日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)に出演し、国の新型コロナ対応を批判した。 この日、番組では東大などの研究チームが7日に公表した調査結果を紹介。これによると、「Go Toトラベル」の利用者の方が、利用しなかった人よりも多く新型コロナウイルス感染を疑わせる症状を経験したという。嗅覚・味覚の異常などを訴えた人の割合は2倍もの差があり、利用者ほど感染リスクが高いと結論付けられた。 >>関口宏「GoToを止めたとしても効果はないということ?」コロナ感染拡大との因果関係を否定する専門家に不快感<< 一方、菅義偉首相は先月25日の衆院予算委員会の中で、「Go Toトラベルが感染拡大の主要な原因であるとのエビデンスは現在のところ存在しない」と説明している。 そんな中、話を振られたヒロミは「こればっかは、俺たちやマスコミがこうやって言っても、国は『いや、(Go Toは)関係ないんです』ってなっちゃうじゃない」と指摘。坂上も「だから、エビデンスが出るまでは関係ないって言うよ」と同調した。 さらにヒロミは「エビデンスがないのか、それを調べないのか、っていうさ。まだいまの段階ではっていうのをずっと言ってるわけだから。これは俺らが何を言っても、国はもう『Go Toは問題ないんです』って言い方でしょ」と苦言を呈していた。 このヒロミの発言に視聴者からは、「当たり前や。何様やねん」「なんでタレントの言うことを政府が聞かなきゃいけない?」「エビデンスのないタレントの発言がなぜ国の指針になると思うの?」「バラエティ番組の芸能人の言葉が政府に届く方がおかしい」といった困惑の声がネットに集まる事態に。一方では、「政府の機関がちゃんと調査してほしいっていうのはある」「この東大チームの発表を踏まえて政府の認識も変わるかな」といった賛同の声も見受けられた。 果たして、政府の「Go To」対応は変わっていくのだろうか――。
-
芸能
カズレーザーがっかり、“令和”で仕事の特需なし 安藤なつは元年中に結婚宣言?
2019年05月10日 11時50分
-
芸能
華原朋美、略奪婚の可能性が浮上? 昨年の報道に続いてまた“不倫愛”か
2019年05月09日 23時00分
-
芸能
不登校小学生ユーチューバー炎上で、茂木健一郎氏に飛び火 度々の炎上は話題作りか
2019年05月09日 22時00分
-
芸能
小泉孝太郎、芦名星との結婚はナシ? 慎重になるのは“名家”のせいだけでなく…
2019年05月09日 21時30分
-
芸能
土屋太鳳に浮上したシャレにならないスキャンダルの気になる出どころ
2019年05月09日 21時30分
-
芸能
不登校小学生ユーチューバー炎上で見直された島田紳助の「勉強せえ」発言
2019年05月09日 21時15分
-
芸能
ドラマ制作陣が冷笑を浮かべる米倉涼子の高額ギャラ報道
2019年05月09日 21時00分
-
芸能
岡田准一、“キムタクも怒らせた”記者の質問を大人の対応でかわし続け株を上げる
2019年05月09日 21時00分
-
芸能
松本人志、結果的に“浜田愛”が炸裂 若い世代からは称賛も「あの頃はレジェンドだったのに」の声
2019年05月09日 20時00分
-
芸能
夫の居場所をGPSでチェック、迎えが遅れると“鬼LINE”…ギャル曽根の束縛キャラに非難殺到
2019年05月09日 18時10分
-
芸能
『白衣の戦士』、最低視聴率記録も意外な需要? “水曜日にちょうどいい”ワケ
2019年05月09日 18時00分
-
芸能
関口宏との確執、ついに表面化? 炎上続きで張本勲氏が重宝される事情
2019年05月09日 17時45分
-
芸能
城島茂、いよいよ結婚か? “出かけるときにキスした”と明言、同棲匂わせ発言にSNS騒然
2019年05月09日 15時00分
-
芸能
木下優樹菜、GW明けの平日にディズニーランド? “子ども休ませた”疑惑浮上で批判の声
2019年05月09日 12時50分
-
芸能
“コピペ、リツイートは借金における連帯保証人”? スマイリーキクチの発言に賛否両論
2019年05月09日 12時40分
-
芸能
高須院長の泥棒被害、SNSの恐ろしさが露呈 盗難物・犯人の犯行手口も話題に
2019年05月09日 12時30分
-
芸能
『水ダウ』、“新元号当てるまで帰れない生活”が神企画と絶賛! 視聴者が爆笑した元号案も
2019年05月09日 12時10分
-
芸能
「保育園側の問題は全くない」加藤浩次、大津事故会見へのコメント・質問に称賛集まる
2019年05月09日 12時00分
-
芸能
日本テレビ、視聴率三冠死守はもう無理? 上昇中の局との大きな差は
2019年05月08日 23時00分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分