「東京選挙区は改選数5に対し、候補者が20人。丸川氏は当落線上でどう転ぶかわからない状態でしたが、落選を予想する関係者が多かった」(永田町関係者)
容姿端麗、元アナウンサーとして知名度抜群…本来ならば、すんなり当選してもおかしくないようだが、丸川氏は自ら墓穴を掘り、当選確率を下げていた。
「16日に期日前投票に出かけた際、住民票の移動の関係で投票できず、おまけに4年間一度も投票に行ったことがないことがバレてしまいました」(同)
結局、なんとか当選したが、仮に落選していても、実際は仕事はいくらでもありそうだったそうだ。
「彼女は一見、愛想のないツンとしたイメージですが、かなり性格がよく気さくで、“ジジイ殺し”。アナウンス技術も高く、報道からバラエティーまでできるので、食指を動かしている芸能プロがいくつかあったんです」(テレビ関係者)
女子アナが退社してフリーになった場合、「退社する自信があるぐらいだから、年収がアップする場合が多い」(同)というが、丸川アナもかなり稼げたはずとか。
「テレビの仕事に加え、イベントの司会業などもこなせば年収3、4000万は軽く突破するでしょう。お堅い企業からCMオファーもありそうですから、それ以上も見込めます」
(広告代理店関係者)