それは数年前、数名の若手芸人と深夜番組に出演した若槻はホットドッグにぬられていたケチャップ、チョコレート、生クリーム、マヨネーズ、タルタルソースをペロペロなめるゲームに挑戦。何を想像したのか…はじまると参加していたケンドーコバヤシ、陣内智則らはしばらく沈黙。そんな空気に若槻も、「やりずらい!」と照れるとスタジオは大興奮。最終的にケンドーコバヤシは、「きょうはオレ、ギャラいらない」と叫んだ。
若槻のエロゲームの伝説はこれだけではない。グラビアアイドルが多数、出演する番組で、「耳噛みイントロクイズ」という企画が行われる。これは、曲のイントロが流れると男のマネキンの耳をペロペロ舐めてから回答するというもの。この企画は予想以上にヒートアップするが、途中で番組側の自主規制が入り、放送にモザイクが入る事態に。そんな中、最終問題で自身の曲が流れると若槻はマネキンへ向けて激走。そして、マネキンの耳をペロペロ。なぜか若槻の時だけモザイクがかからない…。さらに、なかなか、回答権を得れる許可がおりず、他のグラドルから、「もっともっと!」との声が飛ぶ。そんな状況に若槻は、マネキンの乳首にターゲットを変えてペロペロ。これには司会を担当していた、ほしのあきもあきれて頭を叩いた。
当時、若槻千夏はバラエティアイドルのトップ。ここまで過激なサービス精神は、さすがとしか言いようがない。ぜひ、これからバラエティ番組に出演するアイドルは、目標にして、参考にしてもらいたいものだ。