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『スター・ウォーズ』が2週連続首位を獲得した今週の映画ランキング

 1月9日と10日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、先週1位だった「スター・ウォーズ フォースの覚醒」が2週連続首位を獲得した。

 「スター・ウォーズ」は週末2日間で39万1207人を動員、興収6億1964万4800円を記録。11日までに興収82億円を突破しただけに、1月中に100億円を超えそうな勢いで好調ぶりをキープしている。

 2位は2週連続で「映画 妖怪ウォッチ エンマ大王と5つの物語だニャン!」。週末2日間で25万8016人を動員、興収2億9722万4600円をあげた。公開4週目時点で累計興収46億円は、前作「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」と対比し約20億円減となった。

 新作では3位が同名人気ライトノベルをアニメーション映画化した3部作の第1部「傷物語I 鉄血篇」が初登場。全国108スクリーンで公開され、オープニング2日間で13万1973人を動員、興収1億7705万8000円を記録した。原作やテレビアニメのファンを中心に集客したようだ。

 5位がスティーブン・スピルバーグ監督、トム・ハンクス主演のサスペンスドラマ「ブリッジ・オブ・スパイ」。全国348スクリーンで公開され、オープニング2日間で11万2973人を動員、興収1億4186万7600円あげた。

 6位は竹野内豊主演のヒューマンドラマ「人生の約束」。オープニング2日間で8万1867人を動員、興収1億0052万5200円をあげた。7位はNEWSのメンバー・加藤シゲアキの小説を映画化した「ピンクとグレー」。わずか全国96スクリーンの公開ながら、オープニング2日間7万6759人を動員、興収1億0212万7000円をあげたが、291スクリーンで公開された「人生の約束」の興収を上回った。

 「竹野内といえば、昨年末か新年に交際中の倉科カナと結婚か、と言われていたが、結局何もなし。作品の内容は大衆受けするものではないので、数字が伸びなかった」(映画ライター)

 15日には英国の人気児童文学を実写映画化した「パディントン」、そして16日には、11日にDAIGOと2ショット結婚会見を行った北川景子が出演する「の・ようなもの のようなもの」が公開。結婚の“ご祝儀”で動員数を伸ばせるか?

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