一部スポーツ紙によると、若山容疑者は父の富三郎さんと富三郎さんの弟でおじにあたる故勝新太郎さんの交遊録を書籍・映像化しようとしていたが今回の逮捕で頓挫してしまったようだが、身内の“遺産”を食いつぶさなければならないほど金には困っていたようだ。
「同署に若山容疑者のシャブ常習を“告発”したと見られている元交際相手から5万円借りていたほか、複数の知人に借金。そのくせ、父親譲りの気前の良さをみせ知人と飲食した際にはその代金を支払うことが多かったようだ。だから金はどんどん減っていったが、シャブを買う金はあったようだ」(芸能プロ関係者)
そんな若山容疑者だが、一部スポーツ紙によると、30日は都内で誕生会を予定していたものの、当然、中止に。
しかし、日頃から大のパーティー好きで、そこで覚せい剤を使用していたという疑惑も浮上しているというのだ。
「逮捕数日前にもパーティーを開催したようだが、そこには日頃から親交のある何人かの2世タレントたちも参加していたようだ。若山容疑者の供述により、そんな2世タレントたちが逮捕される可能性もありそうだが、若山容疑者の逮捕で覚せい剤を所持していてもとっくに処分しているはず」(芸能記者)
若山容疑者が取り調べに対し“仲間”の名前を吐いているかどうかが注目される。