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文科系忍者記者ドラゴンの道「3Dで楽しめる映画! バイオハザードIV アフターライフ」

 2010年9月10日に、カプコンの人気ゲーム「バイオハザード」を映画化した大人気シリーズ「バイオハザードIV アフターライフ」が3D映画として公開される。

 同シリーズは21世紀のゾンビ映画業界を活気づけたといわれるほど強い影響力がある。

 アリス役の主演はミラ・ジョヴォヴィッチ。第一作の監督を務め、同シリーズがキッカケで公私共にパートナーとなった、夫のポール・W・S・アンダーソン監督がメガホンをとる。

 2010年5月にポール・W・S・アンダーソン監督はソニー・グループのイベントで来日し、3D映画の可能性について熱く語り、ジェームズ・キャメロンが「アバター」で使用した最新カメラ・システムを導入していることも話した。

 今作の見どころは舞台設定で、東京からストーリーが始まる。

 アンデッドになってしまうT-ウイルスが蔓延し、荒廃してしまった世の中を、アリス(=ミラ・ジョヴォヴィッチ)は生き残った人間を探すため、世界中を旅する。

 安全な場所の情報を得て、望みを託しロサンゼルスに向かったが、何とそこは数千ものアンデッドが埋め尽くしている危険な街だった。

 刑務所にわずかながら生き残ってる人間を脱出させるため、アリスは危険を承知で、足を踏み入れようとするが…。

 ゲーム版『バイオハザード』の兄妹キャラクターである妹・クレア・レッドフィールド役を「HEROES」のアリ・ラーターが演じる。

 兄・クリス・レッドフィールド役を、ポール・W・S・アンダーソン監督、主演ミラ・ジョヴォヴィッチも大ファンという「プリズン・ブレイク」のマイケル・スコフィールド役でブレイクしたウェントワース・ミラーが演じ、女性ファンにはたまらない色気のあるソルジャー姿を披露している。

『バイオハザードIV アフターライフ』
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
9月10日(金)より丸の内ピカデリーほか全世界同時公開

監督:ポール・W・S・アンダーソン
出演:ミラ・ジョヴォヴィッチ、ウェントワース・ミラー、アリ・ラーターほか
公式サイト:http://biohazard4.jp/

■文科系忍者記者ドラゴン・ジョー(山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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