初参戦するゼロワン真夏の祭典を2日後に控えたこの日、なぜかチェーンを首に巻き臨戦態勢の真壁。ふてぶてしいオーラを全開にしながら、団体対抗戦で遺恨が生じた大谷と舌戦を繰り広げた。
大谷から「初戦の真壁伸也…じゃなくて真壁刀義戦に負けられない」と過去のリングネームを用いて挑発されたことにプッツン。「カスみてえなレスラーしかいねえ」「こんなくだらねえのブチ壊すのみ」などと暴言を吐いて席を立った。
キングコングはそのまま乗りつけた豪華なリムジンでド派手に退散。一連の暴挙に大谷は「なめやがって。あと、あの車はなんなんだ!?会見なんだぞ!!」と悔しがるばかりだった。