スタートから早くも1カ月が過ぎた2部構成3時間の大型番組「おもいっきりDON!」(日本テレビ)
「司会は、それまで『ラジかるッ』を仕切っていた中山秀征と宮崎アナの名コンビが横滑りするものと見られていましたが、中山だけがそのままで、相手には宮崎アナの後輩の夏目三久アナが起用された。原因は宮崎アナの天然キャラと言われましたが、彼女はまったく気にしていません」(芸能ライター)
今年も正月から宮崎アナの天然ぶりは全開だった。まず、「謹賀らじかるッ2009」では、“まりもっこり”の着ぐるみの股間部分をモミモミして「やわらか〜い」を連発。また成人の日の放送では、ヤンキーぽいマユと目つきでガンを飛ばしている自分の成人式写真を見せ、ほかの出演者からツッコまれた。
「鎌倉時代の“尼将軍”といえば誰?という問題には“篤姫”と答え、周囲をドン引きさせていました。良くも悪くも存在感があるし、女子アナになるため、無理して健康な歯を抜いた根性の持ち主。きっと再浮上するはず」(芸能リポーター)
そんな宮崎アナにラブコールを送っているのが中山だという。
「丁々発止、ツッコミがいがあるのは、やっぱり宮崎アナだと中山は思っているようです。周囲のスタッフにも“宮崎とやりたい”と話しているようです」(芸能ライター)
宮崎アナの方も同じ考えを持っているようだが、局アナゆえに、今はじっと我慢しているのだという。
「下積み経験が豊富で、案外我慢強いのが彼女の特徴です。学生時代、女子アナへの登竜門というべき『ミス早稲田』や、かつてインリンや吉岡美穂が務めていた『マリオレーシングチーム』のオーディションで水着姿を披露してますが、グランプリには輝いていません」(同)
さらに、今から9年前に発売された“18禁男性誌”にも水着姿で登場している宮崎アナ。
「日テレ入社後も水着姿を披露している彼女は、女子アナという職業が好きで好きでたまらないのです。女子アナでいるためなら珍言も吐くというわけです」(芸能リポーター)
これぞ女子アナの鑑!