search
とじる
トップ > 芸能ニュース > ファンも“巻き添え”にしたASKA被告

ファンも“巻き添え”にしたASKA被告

 先月28日に初公判が行われた、覚せい剤取締法違反などの罪で起訴された男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA被告だが、同デュオのファンクラブが8月末をもって活動休止したことを2日放送の、フジテレビ系「ノンストップ!」が報じた。

 同番組によると、ファンに対して1日に配布された会報「TUG OF C&A8月号」でChageが「僕はずっと音楽を続けていきます」というメッセージに続き、「35年間続いていた『TUG OF C&A』が今月をもって休止という形を取らせていただくことになりました。本当に残念なことで、言葉でこの気持ちを表すことがとても難しいです」などと報告した。

 会報では、ASKA被告の近況として、同デュオの“産みの親”である渡邉徹二プロデューサーが、拘置所でASKAに接見した際、ASKAが悲愴な表情で最敬礼し「ナベさん、ごめんなさい! 本当にごめんなさい!」と謝罪したことを寄稿しているという。

 今後は同デュオの公式サイトから分かれる形で、Chage単独の公式サイトが9月1日にオープン。ファンクラブも設立されるというが、単独での活動はなかなか厳しそうだという。

 「Chageは12月21日に東京・グランドプリンスホテル新高輪にて、初のクリスマスディナー ショーを開催することを発表したが、もともと単独の活動ではCDのセールスが厳しかっただけに、何かとファンと接するイベントを開催していく路線にしたようだ。ASKA被告は相方に多大なる迷惑をかけたばかりでなく、チャゲアスの活動再開を心待ちにしていたファンも“巻き添え”にしてしまった」(芸能記者)

 ASKA被告は何らかの形でファンに謝罪した方が良さそうだ。

*画像はCHAGE and ASKAオフィシャルウェブサイトから http://www.chage-aska.net/fanclub

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ