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怖くない妖怪名所! 東京都調布市の「鬼太郎茶屋」!!

 NHKの連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』のヒットもあり、盛り上がる東京都調布市。

 今回はドラマの舞台となっている調布市のオススメスポットを紹介します。

 深大寺にある「鬼太郎茶屋」は、今年で営業7年目。妖怪好きや地元の方にはお馴染みのスポットです。数々の妖怪メニューやお酒を楽しめ、妖怪グッズ、鬼太郎グッズも豊富に揃っています。水木しげる先生の著作もかなりありますよ。二階にはギャラリーもあり、水木しげる先生の作品などが拝見できます。

 メニューの中で、まず私がオススメするのは「大山牛乳ソフト(350円)」です。水木しげる先生の出身地、鳥取県の「大山乳業農業共同組合」の牛乳を使用したソフトクリームです。ミルクの味が濃厚に感じられますが、甘さ控えめでサッパリといただけますよ。プラス50円で目玉おやじをモチーフにした「目玉餅」のトッピングもできます。ミルク以外の味もあり、ミックスソフトにすることもできます。ミルク以外は時期によって変わるそうです。

 そして、一番のオススメは「カベオーレゼリー(400円)」です。ぬりかべ型のコーヒーゼリーに、先ほど紹介したソフトクリームが乗っています。ブラックコーヒーで作られたコーヒーゼリーに、ソフトクリームの甘さがベストマッチ!! お好みで練乳をかけていただきます。

 この他に、「のん氣にくらしなさい」という名の鳥取の焼酎や、「鬼太郎ビール」という鳥取の地ビールもオススメです。私はここに行くと、ついつい昼間からお酒を頼んでしまいます。妖怪が見えそうな気分になってきますよ(笑)。

 鬼太郎茶屋がある深大寺は、『ゲゲゲの女房』にも登場しました。水木夫妻がデートをなさっていました。緑が多く癒される場所です。

 深大寺ではこの夏もいろいろな催しが行われるようです。この夏、足を運んでみてはいかがでしょうか?

<鬼太郎茶屋>
〒182-0017 東京都調布市深大寺元町5-12-8 ※深大寺門前(調布駅北口からバス移動がオススメです)
営業時間:AM10:00〜PM5:00(※飲食のオーダーストップ:PM16:30)
定休日:月曜日(祝祭日の場合は翌日に振替)
http://www.youkai.co.jp/chaya.html

(「妖怪コスプレ記者」ぬらりひょん打田 山口敏太郎事務所)

参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」
http://blog.goo.ne.jp/youkaiou

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