同ブログで秋元は、「バイト、掛け持ちしていました。つまみ食いもしていたかもしれない。確かに人から比べたら貧しい家庭だたかもしれませんが愛情はたっぷりの幸せな秋元家です。恥ずかしくなんかありません。それが私を造ってきた全てだから」と自らの家庭環境を説明。そして、「近年母親が体調を崩し、その時期は私もまだまだの収入だったので、秋元家の中で生活保護受給の話題はよく上がっていましたが…心も生活も少しでも豊かになれるように…親孝行できるように…私はこれからも自分の為に、そして家族の為に働くつもりです」とも綴っている。
秋元が今回、自身の家庭環境についてブログで説明した背景には、31日発売の週刊文春に「河本もびっくり? AKB48にも生活保護受給が二人いた!?」との記事がでたことから。同誌によると同グループのメンバーに、生活保護について、「親がもらっている」「過去にもらったことがある」「もらっているかもしれない」との聞きとり調査があったという。そんな中、主要メンバーの家庭が過去に受給していたとAKB48関係者が語っており、そのメンバーは、「テレビや舞台で活躍するシングル選抜常連の一人」「関東地方に住む父親は定職についておらず、飲食店や清掃業で一家を支えた母親も数年前から体調を崩している」と説明されている。