search
とじる
トップ > レジャー > 天皇賞(GI 京都芝3200メートル 1日)藤川京子のクロスカウンター予想!

天皇賞(GI 京都芝3200メートル 1日)藤川京子のクロスカウンター予想!

 京都11R、天皇賞・春は、◎トゥザグローリーが国内王者に君臨します。昨年は暮れの有馬記念3着。そして今年初戦の京都記念、日経賞を連勝しました。特に前走の日経賞は、道中内でしっかり折り合い、抜群の手応えのまま直線へ向き、楽に抜け出すとそこからはグングンと伸び、後続を突き放して2馬身半差で快勝。好位で競馬ができる上、最後は確実にいい脚を使えるのが長所。強敵相手に圧巻の内容でした。
 今をトキメク最強4歳世代の中で、トップに躍り出た感。折り合い面も問題ないし、悠々と余裕ある走りを見る限り長丁場も克服できそう。最終追い切りでは、軽く仕掛けただけでラストは11秒9。併せたマイネルキッツを半馬身抑えてフィニッシュ。モタれることなく豪快なフットワークで駆け抜けました。真っ直ぐ走れていたのは明るい材料です。一段とパワフルになり、決め手が更に鋭くなりましたね。58キロも経験済みで、スタミナも豊富。長距離への適性はありそう。これだけの能力がきちんと発揮できる状態にありますから、当然GIをとれる器。この厳しい山を乗り越え、数々の名馬たちと同じ道を辿ります。

(9)トゥザグローリー
(5)ジェントゥー
(6)ペルーサ
(3)ナムラクレセント
(16)オウケンブルースリ
(17)フォゲッタブル
(4)ローズキングダム

馬連 (9)(5) (9)(6) (9)(3)

3連単フォーメーション
(9)(5)(6)→(9)(5)(6)(3)(16)(17)(4)→(9)(5)(6)(3)(16)(17)(4)

※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。

関連記事


レジャー→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

レジャー→

もっと見る→

注目タグ