カリーは、ゴールデンステート・ウォリアーズに所属するガードの選手で2014-2015シーズンでMVPを獲得し、ウォリアーズを1975年以来40年ぶりにNBAチャンピオンに導いた立役者でもある。特に3ポイントシュートは驚異的で、2014-2015シーズンでは273本を決め、NBA記録を更新。次世代のスーパースターとして、全世界から大注目を浴びている。
「大好きなモノって、俺もわざわざ今までタイガーウッズとゴルフする企画とか、断ってんで全部」と明かしたさんま。
「今回、『さんまのまんまスペシャル』でステファン・カリーっていうNBAのバスケット選手。今、すごいスーパースターなんですけど、番組出てくれると…。他の取材とかしない人なんやけど、そんなに僕のこと好きでコメディアンとして頑張っている日本の明石家さんまっていう番組だけは出るって。向こうからOK頂いたんですよ」と状況を説明し、「ありがたい話なんやけど、もう断ったんですよ」と衝撃告白した。
さんまは「やっぱり憧れの人とかすごい人って、この人世の中にいるのかなぁっていう感じでみたいんですよ。知り合いになると、なんか違うねん。その人がいい人でも悪い人でも嫌やし、自分の想像の中で止めたい人っている」と考えを示した。