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ウルフルズ、リーダーがソロ専念でまた3人に ブレークのきっかけは小室哲哉?

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小室哲哉

 人気ロックバンドであるウルフルズでギターを務めるウルフルケイスケが、ソロ活動専念のためバンド活動を休止すると発表した。今後、ウルフルズは3名で活動を続ける。

 「ウルフルズは1988年結成、1992年にシングル『やぶれかぶれ』でデビューを果たします。その後、1995年リリースの『ガッツだぜ!』を皮切りに、『バンザイ 〜好きでよかった〜』『それが答えだ!』など多くのヒット曲を連発します。2009年に活動休止を発表しますが、2014年から活動を再開していますね。メンバー構成はデビュー当初から変わっておらず、ベースのジョン・B・チョッパー(現・ジョンB)が、1999年に脱退し文筆家に転向しますが、2003年に復帰しています。ウルフルケイスケも脱退を明言していませんので、ファンとしては復帰を待ちたいところでしょうね」(音楽ライター)

 さらに、ウルフルズには、さきごろ不倫騒動で音楽活動からの引退を宣言した小室哲哉とある縁がある。

 「ウルフルズは1992年にデビューしますが、鳴かず飛ばずの状態が続いていました。しかし、音楽番組で共演した小室哲哉から『もっとディスコっぽいものをやれば』とアドバイスを受けて作った『ガッツだぜ!』がヒットにつながりました。この曲を作った時、トータス松本の頭の中には、小室ファミリーだったtrfの『Overnight Sensation』も頭にあったといわれていますね。ウルフルズは『ガッツだぜ!』を引っさげて、1996年の『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たし、その後の快進撃につながります」(前出・同)

 90年代に多くのヒット曲を生み出し、天才プロデューサーと呼ばれた小室哲哉は、ウルフルズのブレイクにも関与していたのだ。

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