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全日本プロレス 「武藤祭」でフェイク王座防衛戦決定

 全日本プロレス「武藤祭」(6月10日、東京・後楽園ホール)の一部カードが11日、都内の同事務所で発表。初代F-1タッグ王者の武藤敬司&神奈月組VS挑戦者・渕正信&上島竜兵組の一戦が決定した。
 レスラーとお笑い芸人というタッグの勲章として昨年12月に新設されたF-1タッグ王者。現在は武藤&神奈月組がV2を果たしている。3度目の防衛戦となる今回は、渕と初参戦となるダチョウ倶楽部の上島組と激突することになった。
 会見では武藤が「いままで一番強敵」と警戒心をチラつかせれば、一方の上島は「デスマッチのような感じで持っていきますよ。多少反則をしてでも勝ちたい」と負けずに反論。“邪道”大仁田厚のごとく「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」を要求していた。

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