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【動物の不思議】100リットルの涎を垂れ流し放題食べ物を反芻し続ける代償

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提供:週刊実話

 人間は1日1リットル程度しか涎を出さないが、牛は常に100リットルも垂れ流し状態。干し草を食べる牛の場合、200リットルともいわれている。

 ことわざにも「商いは牛の涎」とある。細く長く切れ目なく延々と続く牛の涎のように、気長に辛抱強く商売をせよとの意味だが、ビジュアル的には最悪である。

 なぜ牛は大量の涎を垂れ流しにするのか。それは反芻動物であるからにほかならない。一度食べたものを胃袋から戻して、唾液と混ぜて再び飲み込んで消化する。牛は1日の大半をこの反芻作業に使っている。

 食事するのに水分と時間が異常にかかっているだけだから、汚いとか言わないで!

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