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父親もプライベートの“ソロ活動”を望む離婚騒動で渦中のCHEMISTRY・堂珍

 一部スポーツ紙が離婚に向けて協議中であることを報じ、その後、進展が注目されている男性デュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦とモデルの堂珍敦子夫妻だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が広島に住む堂珍の父を直撃した様子を報じている。

 同誌によると、敦子夫人はモデルとしてバリバリ活動することを望んだが、堂珍は妻が表に出るのに反対。しかし、敦子は聞く耳を持たず、堂珍の不満は募る一方だったという。

 12年4月、同デュオが活動休止を発表したが、堂珍夫妻は購入した都内のマイホームを売却。その後、別居状態で夫婦仲は冷え切っており、堂珍は離婚について腹を固めたというが、敦子は本格的にママタレとしての活動をしているため、離婚報道は間が悪かったようだ。

 そこで、同誌記者が広島に住む堂珍の父を直撃したところ、敦子は第5子を出産したばかりにもかかわらず、電話で堂珍の父に報告したものの、男か女かや名前は一切言わなかったという。堂珍の父は「敦子さんはちょっと性格がキツくて」とこぼし、「正直ホっとしています」と本音を打ち明けただけに、堂珍のプライベートでの“ソロ活動”を切望しているようだ。

 「敦子は所属事務所に対して、別居は認めたものの、離婚に向けて協議中であることは頑なに否定。そのため、話がまったく先に進まないのが現状。堂珍がいくら離婚したくても、敦子は自分の仕事のためには離婚しないだろう。敦子は5人の子供も育てなければならないので、自分のイメージダウンを避けるためにも離婚はしないだろう」(ファッション誌関係者)

 以前から不仲説が流れていた川畑要との同デュオは活動再開の気配はなく、仕事はこのままソロ活動を続けそうだが、堂珍としては1日も早くプライベートで“ソロ活動”をしたいに違いない。

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