歌舞伎俳優の市川海老蔵といえば、昨年4月9日に「アメーバブログ」を開設。1年間で6000回更新して芸能人ブログ数アクセス1位となり、初代「MVB(モスト・バリュアブル・ブロガー)」に認定された芸能界のブログ王だ。
26日は父・市川團十郎さんの一周忌法要だったが、なんと29回もブログを更新。
そのうち、午後7時6分の更新では当サイトが26日夕方に更新した「海老蔵VS麻耶の“ブログ戦争”勃発か」の記事を紹介し「ないないない笑 仲良くしてますよん」と一笑した。
今後もどんどん当サイトの記事を取り上げてほしいものだが、ブログで相当稼いでいるようだ。
「海老蔵のブログの月間アクセス数は軽く億を超え、月収350万円以上と言われている。年間4200万以上の稼ぎとなり、暴行事件で被害を受けてからCMの仕事が減った海老蔵にとっては貴重な収入減。歌舞伎の公演は海老蔵クラスで1カ月600〜700万と言われているだけ、ブログは割が良すぎてやめられないだろう」(演劇関係者)
海老蔵を脅かす芸能人ブロガーは現れるか?
(CHEMISTRY・堂珍嘉邦夫妻離婚騒動の裏側)
今週、一部スポーツ紙が男性デュオ・CHEMISTRYの堂珍嘉邦とモデルの堂珍敦子夫妻が離婚に向けて協議中であることを報じた。
今年2月に第5子を出産した敦子が、妊娠中の昨年12月に離婚を切り出し、現在は別居中というが、堂珍サイドが別居を認めているのに対して、敦子サイドは別居すら否定。
今後の展開が気になるが、離婚騒動の裏側は?
「離婚協議中なのは事実で、原因は堂珍の女性関係と言われている。ただ、敦子は今後も“主婦モデル”としてのいいイメージ活動を続けたいので、イメージダウンになるような記事が出るのを避けたかったがすっぱ抜かれてしまったため、後はかたくなに否定するしかなくなってしまった」(芸能記者)
CHEMISTRYは活動休止中でソロ活動中の堂珍だが、プライベートも“ソロ”になるのが近そうだ。