search
とじる
トップ > 芸能ニュース > 「伝説の美女」シリーズ第41弾は三田佳子

「伝説の美女」シリーズ第41弾は三田佳子

 JR阿佐ヶ谷駅近くの小劇場ラピュタ阿佐ヶ谷では、7月26日まで、モーニングショーとして「伝説の美女魅惑の独演 昭和の銀幕に輝くヒロイン」シリーズ第41弾として、三田佳子の特集をやっている。

 三田佳子といえば、いわずもがな、一世を風靡した美人女優。1941年生まれで、最初はテレビに出演していたが、その美貌と演技力が認められ60年に東映に入社。同年「殺られてたまるか」で主演デビュー。以後、東映の看板女優として活躍した。特に84年の作品「Wの悲劇」は各方面から絶賛を浴び、その年の映画賞を総なめした。
 昨年、二男が覚せい剤所持で3回目の逮捕をされたことは記憶に新しい。

 作品は
7月5日=大峰俊順監督、森田健作、榊原るみ共演「望郷」(1971)
7月6〜12日=田坂具隆監督、中村錦之助、千秋実共演、真継伸彦原作の文芸作品「鮫」(64)
7月13〜19日=山本邦彦監督、藤田まこと、黒沢年男共演の「喜劇 新宿広場」(69)
7月20〜26日=長谷和夫監督、高木丈二、細川俊之共演の「夜のひとで」(67)
など。

 一般1200円、シニア・学生1000円、会員800円。水曜サービスデーとして1000円がある。午前10時30分より、毎日1回のみ上映。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ