この日、番組ではメンバーの錦戸亮のグループ脱退と、9月末でのジャニーズ事務所退所が取り上げられていた。その中で和田は、驚きの言葉を漏らしつつ、「『関ジャニ∞』って一人抜けたら、『関ジャニ5(ファイブ)』になっちゃうじゃんね」「∞(エイト)っていうのはどうなんだろう。他にも(メンバー)がいたのかな」と発言。また、「嵐もほら、今年で……」と言いかけ、進行役の国山ハセンアナウンサーに「来年ですかね」と訂正されると、「あ、来年かな。解散とかって言ってるから」とコメントする場面も。国山アナはすかさず、「一時活動休止ですかね」と再び訂正していたが、和田がこの誤りを気にしているような様子はなかった。
和田のこの発言についてファンからは、「関ジャニの∞は人数関係ないし!適当なこと言わないでほしい」「嵐解散とかデマ言わないで!」「∞の意味も知らないし、今年いっぱいで嵐が解散とか適当過ぎる。これが司会者でいいの?」という批判の声が集まっている。
実は、6日放送の『バイキング』(フジテレビ系)でも、東国原英夫が「記号を変えた方がいいんじゃないの?」と、和田と同様の発言をし、批判を浴びたが、今回の和田の発言の方が、よりバッシングを集めているという。
「実は和田、これまで幾度となくジャニー喜多川氏と仲良しだったエピソードを披露しており、この日番組の中でも、4日に行われたお別れ会に出席したことや、50年来のマージャン仲間だということを明かしていました。以前、ジャニーズタレントが住む寮に女性唯一入り、田原俊彦にお茶を出してもらった話などもしていましたが、親しいアピールをしていただけに、ネットからは『ジャニーさんと仲良しだったって言いたいんなら子どもたちのこともちゃんと把握して』『仲良しアピールしたいんだったら適当なこと言うのやめて』という厳しい指摘も集まっていました」(芸能ライター)
仲良しアピールが多かった分、さらに批判の声を集めてしまったようだ。