丸藤は「(デビューから)10年というひと区切りに自分の原点に触れたい。ジャイアント馬場さんの最後の弟子なんで。全日本プロレスの世界ジュニアに挑戦したい」と表明。王者の土方も他団体を含めて全方位から挑戦を募っており、激突が濃厚となった。
また、自腹で観戦していた新日プロ勢は「目の前で2連敗勘弁してよ。金丸、鈴木、チャンピオンチームがっかりだよ」(内藤)、「ノアのジュニアつまんねぇ。アイツらバカばっか」(裕次郎)とこき下ろした。
丸藤の世界ジュニア挑戦表明、新日勢のの挑発…。ノアを中心にジュニア戦線がにわかに騒がしくなってきた。