今大会はOzアカデミー正規軍の3人が主催する興行。大会の発起人の永島は「選手として自分たちの世代がいま一番動ける時期なので、自分たちで大会をやろうと思った。これをきっかけに女子プロレス界全体を盛り上げられれば」と語った。
当日は団体の垣根を越えた14選手によるワンデートーナメントが開催される。カルロスは「この大会から新たな戦いも生まれると思うので頑張りたい」と決意表明。1回戦でセンダイガールズの里村明衣子と対戦する加藤は「里村はデビュー戦相手。運命を感じる相手に勝って優勝したい」と意気込んでいた。