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大竹しのぶの“還暦愛”報道、元夫・さんまの格好の餌食に?

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明石家さんま

 女優の大竹しのぶが、4人組ボーカルユニット「LE VELVETS(ル・ヴェルヴェッツ)」の宮原浩暢と交際していることを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。

 大竹は1982年にテレビディレクターと結婚したが、87年に死別。翌88年にタレントの明石家さんまと再婚したものの、92年に離婚。94年に劇作家の野田秀樹氏との熱愛が発覚、95年には大竹の自宅で同居生活を始めたが、99年に破局していた。

 2人は昨年11月に大竹の主演舞台「ピアフ」で共演。同誌によると、今月15日夜、大竹は出演中の舞台の終演後、都内のワインバーで宮原と食事デート。同誌は店から出てくる2人の姿をキャッチしており、「還暦愛」とのタイトルで報じているが、同誌の取材に対し、大竹本人は「すごくいい仲間なんで、変な風に思われても…」と回答している。

 宮原は61歳の大竹より22歳年下の39歳。LE VELVETSは、「身長180cm以上、音楽大学卒」の条件で開催されたオーディションで選ばれたメンバーで08年に結成。静岡県出身の宮原は、東京藝術大学声楽科、同大学院修士課程を修了している。

 「状況的に考えて、なかなかガチでの恋愛とは考えにくい。そのため、大竹も困惑気味だったのでは。今後、発展することはなさそうだ」(舞台関係者)

 大竹といえば、野田氏との破局後、特に浮いた話はなく、さんまとの復縁説も浮上していたほどだが、今後、さんまのリアクションが注目されそうだというのだ。

 「おそらく、報道後に収録の各番組では、『よし、来た!』とばかりにイジりまくることになるのでは。2人が共演すれば、その話題でヒートアップしそうだ」(テレビ局関係者)

 確実にさんまの“持ちネタ”が増えそうだ。

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