不倫報道されたレンジャース建山とお天気キャスター半井小絵がとも倒れ！

　昨年オフにFA権を行使し、米メジャーリーグのテキサス・レンジャーズとメジャー契約を結んだ、前北海道日本ハム・ファイターズの建山善紀投手(35)が、マイナー落ちとなった。

　同投手はオープン戦4試合に登板し、防御率7.71と不調。3月15日(現地時間)の試合後に、マイナーリーグの3Aラウンドロックのキャンプ合流を通告された。同投手は昨季、58試合に登板し、1勝2敗4セーブ、25ホールドポイントを挙げ、防御率は1.80。自己最高の成績を収め、自信満々でのメジャー挑戦であった。年俸はメジャーなら80万ドル(約6400万円)だが、マイナーでは20万ドルになるという。

　妻子持ちの同投手は2月に某週刊誌で、NHK「NHKニュース7」の人気お天気キャスター・半井小絵(38)との不倫が報じられた。半井側は「複数で食事しただけ」と、不倫疑惑を否定している。

　“7時28分の恋人”と呼ばれる半井は、春の番組改編で、首都圏ローカル番組への配置転換が予定されていた。しかし、NHKに不倫騒動に関する意見が視聴者から殺到。半井は自ら配置転換を辞退し、同局の映像から消える決断をした。3月25日の放送が最後になるという。

　不倫疑惑の真偽のほどは定かではないが、皮肉なことに半井も建山投手も、とも倒れの結果となってしまった。
(蔵元英二)