記事によると、夫妻の自宅の名義人は川崎だが、00年ごろから家を出てマンションで一人暮らしをしており、これまでカイヤと2人の子供たちが生活。
その自宅は借家だが、別居生活をして18年ほどが経った現在も、30万円以上とみられる家賃を、川崎が毎月支払っているという。
川崎は2年前に離婚調停を起こしたが、カイヤ側の出席がないまま1年後に不成立に。カイヤ側は「仕事上すぐには離婚できない」と主張。川崎が1年待ったものの、状況が変わらなかったために裁判に踏み切ったというのだ。
川崎は周囲に「自分が住んでもいない自宅の家賃を延々と払い続けるのはもう嫌だ。限界だ」と話しているとか。
家賃に加え、養育費なども納め、すでに十分な額を支払っているにもかかわらず、カイヤが慰謝料を求めていることに対し納得がいかないようだ。
「カイヤとしては、麻世の女性問題に対して寛容な態度を取ってきただけに、その対価として川崎が金を支払うのは当たり前だと思っていたようだ。しかし、ここ数年、カイヤが複数の交際相手を自宅に連れ込んでいたこともあり、川崎の堪忍袋の緒がすっかり切れてしまったようで、離婚訴訟に踏み切ったようだ」(芸能記者)
今月30日には、東京家庭裁判所での口頭弁論で当事者への尋問が行われる予定だというが、互いに激しい言葉をぶつけることになりそうだ。