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「あまりにも簡単すぎる」エンゼルス・大谷翔平がメジャーのレベルに不満タラタラ?

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大谷翔平

 打ってよし、投げてよしのプレーを見せ続け、日に日に現地での人気が高まっているエンゼルス・大谷翔平。しかし、こうした活躍の日々は彼にいくらかの不満を感じさせていると現地メディア「ジ・オニオン」が伝えている。

 記事によると、大谷は記者に対し「エンゼルスと契約するため日本を離れると決めた時、僕は次のステージに立ち向かうため自らを駆り立てる必要があると思っていました。でも、それはあまりにも簡単すぎました」とメジャーのレベルに拍子抜けしたという旨を語ったという。

 また、投打で存在感を見せる23歳は「最初は他の選手たちが僕をからかっているのだと思いましたが、打者として3戦連続で本塁打を打ち、投手として7回までパーフェクトに抑えたことで、僕は他の選手より優れているのだと理解しました。これでは正直言って、大金を蹴った価値がありません」とも口にしており、いささか天狗になっている様子が伺える。

 もしこのような言動が本当ならば、大谷は“鼻持ちならないイヤなやつ”ということになる。ただ、安心してほしい。私たちの知る大谷は、前述したようなことは何一つ口にしていない。なぜこれを断定できるのか、それはこの記事の掲載元が「ジ・オニオン」だからである。

 既にお気づきの方もいるかもしれないが、今回大谷の記事を掲載した「ジ・オニオン」は一般的な報道機関ではなく、現実のトピックを風刺・パロディ化して報道している、日本でいうところの「虚構新聞」のような立ち位置の媒体。今回の記事も、大谷が目覚ましい活躍をしていることをジョーク交じりに取り上げた“フェイクニュース”である。

 「嘘の情報を流すメディアなんてけしからん」と思う人もいるかもしれないが、「ジ・オニオン」は30年の歴史を持ち、ツイッターでは1000万人以上(4月18日時点)のフォロワーを抱えるなど意外な人気がある。今回こうしたメディアに取り上げられたのも、大谷人気の高まりを表していると言えるのかもしれない。

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