ピンクのYシャツに紺のスーツという“勝負服”で現われた安田は、開口一番「ご心配をおかけしました」と謝罪。さらに「誰が相手でもできるように練習したい」「リングの上で結果を出したい」などと語り、「一生懸命頑張りますので、12月20日お願いします」と出場を直訴した。
しかし、安田の決意に猪木代表は「ハラは決まっているんですけど、イエスは先送りにしたい」と首を縦には振らず。ついには「ムスコは立つのか。バクチに走らないで女に走ればよかったんだよ。女好きになって女を喜ばせろよ。ムフフッ」となぜか“プレイボーイ”のススメを説いた。
猪木流のエールに対する安田はどう応えるか。