これまで、友人がほとんどいないことで話題になることが多かった佐々木だが、8日深夜に放送された「有吉AKB共和国」(TBS)で「友達ができたんです」と発表した。そんな佐々木が“新しい友達”として発表したのは、AKB48の下口ひなな(ドラフト1期)と野村奈央(ドラフト2期)。12期生の佐々木から見れば、かなりの後輩にあたるメンバーだが、「その子たちと最近、ご飯に行きまして、LINEグループを作ったんですよ」と説明。そのグループ名は“ハピネス隊”とのこと。
“ハピネス”とは、佐々木がことあるごとに使う言葉であり、彼女の象徴的な言葉になっている。そこから今回の名前がついたようだ。
また、“ハピネス隊”について佐々木は、「まだ3人しかいないんですけど、もっともっと増やしたい」と意気込んでいた。さらに、「ここ(有吉AKB共和国の収録)に連れてきたい」とも。
友人が少ないことを公言している佐々木に、番組MCの有吉弘行は、「(まだ慣れていないAKB48に)入りたての子にすぐ声をかけるの?」と質問すると、「いや、本当に自然に仲良くなれた」と説明していた。