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ハンカチ王子・斎藤佑樹投手に初の“ガチンコ”スキャンダル浮上

 デビューから2連勝とやはり何か“持ってる”日本ハムの佑ちゃんこと斎藤佑樹投手だが、女運は“持っていなかった”ようで、プロ入り初の女性スキャンダルが発覚した。

 今週発売の「女性セブン」(小学館)に元カノと名乗る女性は小柄ながら、色白でグラマーな華原朋美似。自ら同誌編集部に売り込みをかけ、告白記事とともにラブホテルでの“ベッド写真”が掲載されている。

 同誌によると、女性は佑ちゃんよりも一回り近く年上の元キャバ嬢。2人が出会ったのは07年。佑ちゃんが早大に入学したころで、女性が携帯電話の番号を添えたファンレターを出したのがきっかけとなり、その後、メールや電話でやりとりをして6月に初めて会ったという。
 その日は、日米大学野球のため米国に出発する前夜だったが、佑ちゃんが宿泊する同じホテルに女性が部屋を取り、佑ちゃんは女性の部屋で一夜を共にし、その後、08年4月ごろまで交際。女性は結婚が決まったため、「彼との関係に区切りをつけたい」と告白に踏み切ったという。
 「大学時代にも週刊誌で北川景子や深田恭子と食事デートしたのが報じられた。ところが、斎藤投手は北川のことは気に入らなかったみたいで、北川は『なんとか王子だか知らないけど、なんで私に惚れないの?』と激怒。一方、深田は齋藤投手と同じ治療院に通っており、治療院のスタッフが2人を引き合わせようとセッティングしただけ。“ガチンコ”のスキャンダルは今回が初めて」(野球担当記者)

 高校時代は甲子園で、大学時代は神宮でそのさわやかなスマイルでフィーバーを巻き起こした佑ちゃんだが、世間が抱くイメージと素顔はちょっと違うようだ。
 「とにかく女好きでかなりガードが緩い。しかも、年下よりも年上の派手な女性が好みのようで、今回告白したような女性はストライクゾーンど真ん中。ファッションもさわやか系ではなく、いわゆる某アウトロー系雑誌に登場するような“オラオラ系”を好んで着ている」(同)

 同誌の記事について報道陣から問われた佑ちゃんは「(記事が出ることを)知っています」とうつむき加減に話すにとどまったが、これで少しは女性に対するガードが堅くなりそうだ。

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