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ノーコメントを貫いた渦中の元SMAPチーフマネージャー

 ジャニーズ事務所との契約が満了となる9月8日をもって独立することが発表された元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾だが、その3人の“受け皿”になるとみられている、元SMAPの飯島氏を直撃した様子を、発売中の「週刊現代」(講談社)が報じている。

 同誌によると、飯島氏は同誌の記者に気がつくとダッシュで迎えの車に乗り込んでしまったという。そして、後部座席の窓を開けると、「ホントごめんなさい」と言いながら両手で「バツ」を何度も作り、そのまま走り去ってしまったというのだ。

 「以前はどこのメディアが直撃しても、何かしら当たり障りのないことを話すなど対応していた。しかし、ノーコメントということは、すでに具体的に何らかのプロジェクトが動きだしているという証拠。今後、3人が独立して動きが固まるまでは飯島氏は口を閉ざすことになりそうだ」(芸能プロ関係者)

 当初、3人とともに中居正広も行動をともにするかと思われていたが、中居は残留することが決定。

 その背景だが、同誌によると、中居はSMAP時代からすでに飯島氏に頼ることなく仕事をコントロール。年末の時点で周囲に、「俺残るからさ」宣言。その理由を「(独立しても)損しかないでしょ」と説明し、さらには3人に事務所に残るように説得していたが独立してしまったというのだ。

 「中居の価値はジャニーズ事務所が一番よく分かっていて、独立させたくなかったので新規の仕事をとってきた。それに比べ、稲垣、草なぎ、香取は独立してもそれほど稼げないとみられている。香取に至っては、引退して画家転身のうわさも浮上。今後、飯島氏の手腕が3人の命運を握っている」(芸能記者)

 3人の独立まで2か月半ほどだが、飯島氏がどんな動きをみせるかが注目される。

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