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「ファンなんか考えなくていい」爆笑・太田がインフルエンザで欠席、代役の橋下徹氏の発言に賛否

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橋下徹

 爆笑問題・太田光が、3日放送の『サンデー・ジャポン』(TBS系)をインフルエンザのため欠席。代わって同じ事務所タイタン所属の弁護士・橋下徹氏がMCを務めた。

 その発言を拾ってみると、例えば嵐の活動休止に際し、「人生、たかだか80年なんだから、自分の思う通りにやったらいいんじゃないですか。嵐みたいな大アイドルだったら絶対言えないと思うんですが、ファンのことなんか考えなくていいんですよ」と、持論を展開。さらには「有権者のこととか、そんなこととかばっかり考えて人生、棒に振るわけにもいかないからね」とコメント。大阪府府知事・大阪市長を歴任してきた身としては、いささか無責任な発言のようにも聞こえる。

 ただ、「自由な生活を送りたい」という大野智には共感したようで、政治家時代の8年間はSPがついており、近所のコンビニに行く時にも、1時間半前に電話するなど準備が必要だったと告白。市長を辞めた日の夜中に、コンビニに行ってすごい幸せだったと実感を込めて語っていた。

 また、道路の拡幅工事をめぐり、物件の立ち退き交渉を担当する職員に対して暴言を浴びせ、辞職に追い込まれた兵庫県明石市の泉房穂市長に対しては、「一発アウト」と断罪。「重要案件なんだから7年の間に進捗交渉を聞いたり、土地収用という強制的に建物を排除することもできる。それを一切やらずにあの場面で『何やってんだ』というのは違う」と、市長経験者ならではの見解も述べていた。

 番組最後には太田光に対し、「光さん!そのまま、くたばってください」と訴え、MC“続投”の意欲を見せていた橋下氏。SNSの反応はどうだったのだろうか?

 《大変失礼ながら、あの橋下徹氏がテレビに出るのかと思うと不快な気持ちです》《橋下徹が代役で出演していたのですぐ消した》という意見の一方、《新鮮! 橋下弁護士のサンデージャポン。 太田よりいい》《橋下徹のサンジャポ、面白い》と評価する声も聞こえてきた。

 今後はコメンテーターでの登場もありそうだが、大阪市長時代は性犯罪抑止策のつもりで「米軍にもっと風俗業を活用してほしい」と提案した発言が、「女性差別だ」として猛批判を浴びた橋下氏。今後また出てくる時には、十分気をつけてほしいものだ。

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