同誌は「『結婚OK』までの全愛の軌跡」との見出しで記事を掲載。それによると、2人は連絡をとらなくなったり、距離を置いた時期もあったが、今年に入ってきちんと交際をスタート。ローラの父親(55才)が、詐欺容疑で国際指名手配されたり、別な詐欺容疑で再逮捕・起訴されたりしていたが、その際、ローラに親身に寄り添ったのが有田で距離が接近。有田は出会ってからずっと、ローラに結婚前提で交際を申し込んでいたが、ようやくローラも腹を決め、有田はうれしくてしかたがないようで、周囲に「結婚するゾォー」と言って回っているという。
「ローラの父親の事件の際は、周囲はまるで腫れ物に触るような扱いをしていたので、有田が寄り添ったことがどれほど励みになったことか。結局、ローラが被害者への弁済金を支払ったことで執行猶予付きの判決となったが、その問題も片付いたことで2人の距離がさらに近づいたと思われていた」(テレビ関係者)
しかし、記事を受けての各スポーツ紙の取材に対し、有田の所属事務所は「3年ぐらい会ってもおらず、電話もしていない。有田もいい年なので、いい人いませんかね?」。ローラの所属事務所も「交際もしていませんしそのような(=結婚合意)事実はありません」とそろって否定した。
「2人とも売れっ子だが、まだレギュラー番組やCMスポンサーへのあいさつをしていないのに記事が出てしまったのでは。記事が出たことで、2人がより警戒することになりそう」(芸能記者)
とはいえ、同誌に対し、有田の母は「もちろん、早く結婚してほしいとは思いますけれども。あの、別に、ローラさんに限らず」とコメント。有田に母の声が届けばいいのだが…。