同大会で石川“チアガール”修司を相手にプロレスデビュー戦を迎える佐藤。これまではパンクラスの総合格闘技部門ismに在籍していたが、当時から公開練習はメイド服で行っていた。
そもそも佐藤がメイド服を着るようになったのは「川村(亮)が当時ゲイキャラをやっていたので。それに対抗して女装してみよう」と思ったのがきっかけ。「小学2年生から女装が好きで。よく母親の服を着てました」。女装への関心は幼少時から養われていたという。
プロレスの舞台でも総合格闘技時代と同様にメイド服姿で旋風を巻き起こすことができるか。