ザカリー・クイント、ポール・ベタニー、ペン・バッジリー、サイモン・ベーカー共演の新作における小規模なセットでのエネルギーや息のあった関係は、これまでとは全く違った経験であったとコメントした。
「この映画には独特のすごいエネルギーが溢れていたわ。1つの場所に、全員がいるところで撮影をしていたの。ほとんど舞台に立っているような気分だったわ」「あるシーンについて話し合いたかったり、質問があった時には、ホント、その人の楽屋にすぐ行けちゃうの。誰かが撮影している時も見学できたし、実際、撮影中は毎日お互いの撮影を見学していたわ。和気あいあいとした環境だったし、まさに本当の団結力が生まれたのよ。それっていつもあるような話じゃないわ」
『マージン・コール』は、他にもケビン・スペイシー、ジェレミー・アイアンズ、スタンリー・トゥッチなども共演し、来月2月にベルリン国際映画祭で上映された後は、10月に全米で公開予定だ。