「鳴り物入りで始まった番組だったが、視聴率は4〜5%台に低迷。時間が短ければよかったかもしれないが、3時間半以上の大型番組だけに東山のキャスター経験のなさが露呈。さらに、裏番組の関口宏がメインを張る『サンデーモーニング』(TBS)が固定ファンがついており、視聴率は毎回15〜17%台と盤石。完全な“負け戦”なんです」(テレビ局関係者)
所属するジャニーズ事務所はそんな状況を見過ごせるはずがなく、「なんとつい先日、東山を気に入りメリー喜多川副社長がスタジオに見学に訪れたそうです。明らかに無言の圧力で、テレ朝はそう簡単に打ち切れなくなってしまった」(同前)。
そんな中、東山がどうコメントするかが注目されているのが、今、芸能界や政界を大いに騒がせている流行の話題だというのだ。
「ズバリ不倫問題です。なんといっても、東山は不倫の経験者。12年4月に巨乳グラドルのマンションを訪れる様子をバッチリ週刊誌に押さえられてしまった。しかし、東山は不倫を認めず、その後は妻の木村佳乃の“監視”が厳しくなって不倫するヒマもなかった。自分と同じように、往生際が悪い不倫疑惑の当事者に対してどうコメントするかでキャスターとしての適性が試されるだろう」(芸能記者)
なにはともあれ、東山は自分が同番組で取り上げられる“事件”を起こさないようにしてほしいものだ。