ただ、一部ではネタに走りすぎているのでは、と指摘する声も聞こえてくるようだ。
「テレビとラジオのレギュラーは関西ローカルの『痛快!明石家電子台』(MBS)や東海ローカルの『なつめぐ堂』(CBC)など4本。10月からはフジテレビとTBSでレギュラー番組が各1本増える予定」(テレビ局関係者)
仕事が忙しくなるのは誠に喜ばしいことだが、同時に過激な面白トークも復活したようなのだ。
「1発やればいいかな」
これは先ごろ出演した「とくばん」(TBS)の中で若槻が何の恥ずかしさもなく発言したもの。
「飛行機の中で出会ったイケメン韓国人に一目ぼれしたと告白した若槻。付き合いたいというより顔がタイプ。見た目がカッコイイと前置きした上で右のような赤裸々トークをしてみせたのです。別の番組でもこの話をしていて、降りる際に若槻が逆ナンして携帯番号とメールアドレスを聞き出し、後日電話をしたら、すでに使われていなかったというんです。これ、はっきりいって、何か話題作りのための“ネタ”のような気がしました」(テレビ局関係者)