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酒井容疑者 人妻AV出演か

 酒井法子容疑者(38)のAV転身を見込んで、早くも芸能ブローカーが暗躍している。AV出演による再デビューのうまみを皮算用しているというのだ。清純派アイドルとして海外にもファンの多い彼女だけに、もしAVに進出すれば、激震が走るのは必至だ。

 覚せい剤の常習性が次々と明るみになってきている酒井容疑者。東京地検は拘置期限の明日28日にも所持と使用の罪で起訴する方針だ。となると、気になるのは彼女の今後。14歳でデビューしてから、間もなく25年。四半世紀も芸能界に漬かっているのりピーは生粋の“芸能人”。まったく別の道には今さら進めないだろう。
 とはいえ、クスリで問題を起こしたタレントが今まで通り“清純派”でいられるかと言ったら、それはムリ。しかも今回の騒動で、のりピーはクラブでキメキメで狂喜乱舞している映像を公にされるなど、これまでのイメージを完全に壊されてしまっている。
 そうなると、「解雇はしない。更生させる」と言い続けている所属事務所も最後は解雇に踏み切るしかなくなり、のりピーは独立を余儀なくされるというわけだ。
 「一部女性誌で“酒井容疑者は所属事務所がクビにしなければ必ず復帰する。一部報道が酒井容疑者を悲劇のヒロイン的に報じているのは復帰後の(酒井の)独占告白を取るため”と書かれていましたが、難しいでしょう。事務所も本音ではのりピーを雇っておきたいでしょうが、それではほかのタレントに示しがつかない。広告代理店ものりピーのクビがつながったら『サンミュージック』との取引を考えます。CM業界はイメージの世界。事務所のイメージが悪くなれば、企業はCMをその事務所には依頼しなくなる」(芸能プロ幹部)

 そこで浮上してくるのが「裸産業」だ。もともと、のりピーはデビュー当時、グラドルでもあったのだ。
 「のりピーがデビューしたころはアイドル誌が全盛。『ボム』や『モモコクラブ』などで毎月、水着を披露していました。『モモコクラブ』のビデオ版では彼女の水着ロケも動画で特集されており、大胆なシーンも結構、納めてあります。のりピーも齢(よわい)四十路前。今さら水着というわけにはいかないでしょう」
 実際、芸能ブローカーの間では、早くも「のりピー争奪戦」がスタート。小向美奈子よろしくストリッパーにするかAVメーカーにつなぐか皮算用しているのだ。
 争奪戦に参加しているモデルプロデューサー・竹中博氏はのりピーの“復帰”をこう読む。
 「ストリッパーは本人にとっては一番キレイな仕事でしょうが高くは売れない。小向のケースは稀(まれ)で、闇社会の政治が絡んでいないのりピーは『アダルト(ビデオ)10本、半年契約』でメーカーがいくら出すか、でしょう。当然、のりピーは一番高値を出すメーカーを選ぶでしょう」
 元Winkの鈴木早智子が(ソフト)AVデビューしたが出演料は6億円と報じられ話題となった。のりピーがデビューするとなれば「タレントの格」からいって鈴木よりも上で、ギャラは6億を上回るはず。しかし前出の竹中氏は「酒井のギャラに6億を出すメーカーはない」と断言する。
 「鈴木の6億がまず怪しい。いくらアダルト最強メーカーのレーベル『MUTEKI』であっても赤字を出してまで制作するとは思えない。6億円もギャラを払ったらビデオの定価が4000円だとしても最低18万本は売らないと元は取れない。今、AVは1万本売れて大ヒットの時代。たとえのりピーであっても、10本契約でせいぜい1億円が限界。5000万〜7000万円が妥当なラインでは」
 清純派ママドルが一転、人妻AV嬢へ。人妻モノはアダルト業界では最もドル箱。少なくとも1作目の大ヒットは間違いないのだが、果たして。

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