深田は久しぶりに大野と会ったことを報告し、「あっという間に大人になっておねえちゃんは眩しいです」と気持ちを告白。そして、「最近周りが若い方だらけのことが多く一緒にはしゃいでしまうけど、自分の年齢を考えると現実逃避したくなる時があります笑」と吐露し、「#でもどうしたらいいのかな笑」「#皆様はどんな大人に憧れますか」というハッシュタグもつけて、複雑な心の内を明かしていた。
これを受け、ファンからは「深キョンはそのままで十分」「素敵に歳を重ねてる」とのコメントが寄せられたが、ネット上では「この歳になって、このコメントはあまりにも痛い…」「『そんなことないよ』を引き出したがる女性だったのねと軽くショック」と批判的な声も挙がっていた。さらに、一緒にアップで写る大野の表情が不意打ちを受けたかのようだったため「自分だけがかわいい写真をアップする。相手の表情は無視」「あざとい」と、指摘する人も見受けられた。
「今年36歳になる深田さんですが、いまだにラブコメで主役を張ることができますし、“ちょっとダメな女”を演じさせたら、右に出る者はいないほどです。前クールに放送されていた『初めて恋をした日に読む話』(TBS系)では、見事に結婚や仕事に悩むアラサー女性を演じていて、女性ファンも改めて多いことが証明されました。しかし、一方で『演技はいつもワンパターン』『数年前から無理してる感出てる』という批判や、『ほうれい線を気にしてなのか、演技ではキョトン顔であまり表情を変えない』『ほうれい線見せないようになるべく口を開けないでセリフ言ってる』と鋭い指摘も目立っていましたよ。SNSでも自分をよく見せようとしている投稿が多いと言われていますし、コンプレックスが強いタイプなのかもしれませんね」(芸能記者)
バラエティ番組に出演した際は、よくコンプレックスとして、早口で喋れず話し方がゆっくりなことや、靴のサイズが26.5センチメートルと大きいことを挙げている。しかし、これらをカモフラージュに、表に出したくないコンプレックスを多く秘めているのかもしれない。
記事内の引用について
深田恭子の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/kyokofukada_official/