今作はレギュラー番組「欅って、書けない?」の3rdシングルキャンペーンとして音源解禁前に応募のあった中学・高校の放送部が校内放送で音源を流すという取り組みが行われていた。SNSでは楽曲について高い評価が多数投稿され、一般音源解禁の期待が高まっていた。
11月11日、ニッポン放送「欅坂46 こちら有楽町星空放送局」でオンエア解禁されるとさらに楽曲の評価は高まり、Music Videoの公開に一層期待が高まっていた。
今作『二人セゾン』のMusic Videoは都内近郊で2日間にかけて撮影。過去2作の表題曲『サイレントマジョリティー』『世界には愛しかない』とは異なり全編自然光のもとで撮影されており、1st、2ndとはまた違った欅坂46の魅力が伝わる、爽やかで切ないMusic Videoとなった。監督は、前作のカップリング曲「語るなら未来を…」のMusic Videoを手掛けた新宮良平氏、振付は引き続き世界的なダンサーのTAKAHIRO(上野隆博)氏が担当し、今作も特徴的な振付がとても印象的である。
リリースまで2週間を切り、先日12月24日、25日に初のワンマンライブを有明コロシアムで開催することを発表した欅坂46。ますます加速する彼女たちから目が離せない。
■「二人セゾン」Music Video
https://youtu.be/mNpPQXMgtmw