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AKB48 前田敦子に卒業後にぜひ挑戦してほしい仕事を勝手に提案

 卒業することを発表したAKB48の前田敦子だが、卒業後、何の心配もなく生き残れるほど芸能界は甘くない。よくアンチAKB48側から、「前田はドラマで主演をつとめることもあったが、ヒット作というものがない」と手厳しく批判されることも少なくないことも事実だ。まあ、彼女の女優としての資質はともかく、国民的アイドルグループの絶対的なエースとして君臨していた人材である。別に“女優”に縛られることはなく、幅広い分野で活躍してほしい。そこで、彼女の特性をいかして、リアルライブ編集部が勝手にオススメの仕事を考えてみた。

 まず、前田に持ってもらいたい番組は、“折り紙”の番組。『不器用』というタイトルの写真集を出版した前田だが、彼女は意外に手先が器用。テレビ番組では紙吹雪で使われた小さな紙で鶴をつくるなど、なかなか才能を持っている。そこで週1回、NHK教育番組あたりで、「はじめての折り紙」なんて番組はどうだろうか。トークがあまり得意ではない前田でも、この番組では手先しか映らないから、トーク部分はアテレコでもOK。地味な番組になることは間違いないが、毎週AKB48の誰かをゲストに呼べばそこそこの視聴率は撮れるのではないだろうか。NHKの関係者様、ぜひ一考を。

 また、前田は大食いとしても有名。AKB48のエースとして、彼女が巨大なプレッシャーと戦う体力は、その食欲で支えられていたともいえる。実は、この「女性で大食い」というジャンルはギャル曽根が開拓したものの、今は彼女も結婚し、そこまで露出は多くない。ということは、前田が女性大食いキャラとしてポジションを獲得できる土壌はできているはず。このポジションを引き継げばバラエティ番組、グルメ番組、さらには、夕方ニュースのグルメレポーターなど仕事は有り余るほど。せっかくの特技を生かさない手はないはずだ。ただ、今まではAKB48のコンサートや公演での激しいダンスでカロリーを消化していたものの、今後はそこまで激しく動き回ることは少なくなるはずなので、体重管理はしっかりやっていただきたい。

 そして、彼女に一番やってほしいのが乃木坂46への電撃サプライズ加入。ファーストシングルではウィークリーチャートで第1位を獲得できず、セカンドシングルもAKB48の指原莉乃と同日に発売することが発表され、またもや第1位獲得が厳しい状況となっている。これまでお世話になったAKB48の後輩を叱咤激励する意味でも、彼女が乃木坂46に加入すれば、同グループが本物の“AKB48のライバル”となれるはずだ。乃木坂46が厳しければ、SDN48の卒業生を再結集させて、「SDN48セカンドプロジェクト〜見てろよ秋元康〜」なんてグループを結成するのも面白いかもしれない。

 ここまで勝手に提案させていただいたが、前田敦子の活躍次第で、「成長するアイドルAKB48」の本当の評価が決まると言えるので、ぜひ芸能界で今後も頑張ってほしい。

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